足腰万全! "スロースクワット"は神
スクワット体勢など軽々の川鵜ちゃん。ガードレールの上で滑り台遊びも(汗)
2日に1回の頻度で、淀江町の海岸から大山近くの山際まで、20kg以上のヤギ餌積載のキャリーを曳いてエンヤコラ(汗)
距離的には、往復7km弱ですが、逆越えが数か所あり歩数的には往復で1万5千歩(2時間弱)。特にラストの坂道は急坂でキョーレツです。
さらに現地で、追加の餌採取を数回、山に入り行います。
気温30℃でムシムシの初夏ですから、熱中症に注意して水補給には留意しています。
2カ月ほど前までは
「かかと、股関節、膝」が次々と痛みで悲鳴をあげていたのに、
こんな強行軍でも、まるっきり問題なくスムースな足腰。
その理由は
「スロースクワット(スローな筋トレ)」の効果
なんと、メタボ(肥満と糖尿病、高脂血症)の人が、「スロースクワット」を3カ月実施(週に2日)するだけで、糖尿病の高血糖値が正常値にまで急降下。
「スクワット」は、全身の筋肉の7割を占める下半身の筋肉を動かすことで、エネルギーを効率的に消費できます。
私の場合はすでに糖尿病は完治(体重コントールに成功ズミ)しているので、血糖値低下は目的じゃなく、筋トレ目的ですね。
「スロースクワット(スローな筋トレ)」により、下半身が柔軟で強靭になり、スムースな動きとなっています。
人間の筋肉は、主に
■「赤筋」 持久力に優れ、脂肪を消費しやすい (有酸素運動)
■「白筋」 瞬発力に優れ、糖を消費しやすい (筋トレ)
と2種類の筋肉があります。
ところが、スロースクワットを行うと
■桃色筋肉 脂肪と糖の両方を消費
が生じる事が判明。
つまり、「白筋」の中にミトコンドリア(赤い色)が混じることで桃色(ピンク)に見えるわけです。
私のスロースクワットの目的は、あくまでも足腰(特に膝)の柔軟性とタフさの獲得です。
■「楽に生涯・健康ダイエット」
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。