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人と比べてしまうとき•••


今日も、こんにちは。
     “🍓いちご”  でございます。


乗り物は、分かりやすい。
どれくらい、馬力があり、どれくらいの距離を走れそうか。






人間は、なかなかそのへんが、理解してもらえない。

1人1人、生まれつき持っている体力が、ちがう。
スマホの充電みたいに 数値で見えて、今日何%の体力が残っているか、
他人からも、みえるような機器を、誰か開発してくれないかな〜?
と 昔っから思ってる。


 🍓いちごさんの  生まれつきの体力 10
                               今日の体力 残量 2

 

 その機器をみんなが、胸につけ、見える化したら、世のHSP気質の人が、救われるのにな〜🤔 と本気で、思っている。



『🍓いちごさん、今日は体力2なら、残業ムリだね。帰っていよ。』と上司が言ってくれるかもしれない。



『🍓いちごさん、今日は、もう外食に行ける体力、残ってないね。
  やめとこうか。』 と言ってくるかもしれない。
 



たとえば、39℃の熱があれば、体調が悪いんだということは、誰もが理解できる。 

体力の数値も、こんな感じで堂々と言える
世の中に変わってくれたら、いいのになと思っている。

『今日は、体力2なので、会社休みます🥹』




体力がある人は、悪気なく自分と同じ感覚で、色々な誘いや仕事の指示を出してくる。 

ペースの速さや、こなせる量が異次元に違うのに。

HSP気質の人には、ムリな量だったり、ムリなペースだったりする。



『これが私の精一杯です。』

『120%の力を出して、この仕上がりです!!』

と訴えない限り、理解してもらえない。

鬱やパニックになって、はじめて相手に  少しだけ、理解される。


言えないから、このような病気になるのだ、と本で読んだことがある。


私は、少しずつ、これが言えるようになってきた。



さて今日の本題、
”人と比べてしまうとき・・・” 

ちょっと考えてみてほしい。
 

仮にAさんとBさんとを比べるとき、全く両者が、同じ条件じゃないと、フェア一じゃない。


・生まれつきの体力量
・今日の体力の残量
・持ち合わせてる能力
・苦手なこと
・育った環境
・経験年数  など。
 

これらすべてが、全く同じ条件ってあり得るだろうか??
そもそも
比べることなんて、できないものだ。



人間は、他人の得意な部分が、すごく拡大してみえる。

そして、
自分のできない部分は、もっと、もっと
も------------------------っと拡大してみえる。 


そんなもんだ。 
 

『なんだ、その歪んだ物の見方は💢』
『全くフェアーじゃない じゃないか💢』


あなたが比べてるあの人は、もしかして 

体力があって、テキパキ動けて、外向的で、リーダーシップもとれて、
眩しいくらい自信たっぷりに、輝いてみえるかもしれない。


でも、よ〜く よ〜くみてみると、文章を書いたり、じっくり考えたり、
気配りができたり、丁寧な対応をすることは、
どおだろうか? 


人を安心させたり、寄り添ったり、気持ちを理解したり、癒やすことは、できるだろうか?


物事の本質を見抜く、洞察力は、どおだろうか?


人に好かれる才能は、あるだろうか?



こう考えると、すべての能力を持ち合わせている人なんて、いないもんで、

あなたの能力も、相手からみれば、 
意外とうらやましく みえてるかもしれない。



あなたの才能も案外、素晴らしい!





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