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2024年8月の記事一覧
生傷の絶えない人生を送ってきました
こうして書くとめっちゃ深刻な話みたいだけどもっと単純な話で、おもちはよく怪我をする。
どこでぶつけたかわからんアザもよく作るし(毎回心当たりはある)、足首もよく捻り、よくこける。
先般も、酔った勢いで正面から転び、膝を擦りむいた。(酔っていたので本人は全く深刻に捉えていなかった)
その場に居合わせ、人間が正面から転ぶところを目撃した先輩に先日、「そういえば膝どうした?」と言われた。
ちな
ストレスと性欲のぶつけどころ
キショカスクソクソ社会を生きているのでおもちも人並みにストレスを抱えている。
社会人の皮を被るとなおのこと、抱えたくもないストレスをぶつけどころもなく持ち歩いている。
さらにいうとおもち、多分めちゃくちゃ性欲強い。残念だけど。
まあそもそも男女問わずバグ好感度メーターで好きだなあと感じる人間に対しみんなうっすら性欲に近い何かを抱いているような生き物なので、なんとなくぶつけどころのない性欲も
夏の終わりに切なくなるような歳でもないだろうに
夏の終わりと3年目の死にたがり
「夏終わっちゃいますね〜」
後輩がそんなことを言ったのは8月ももう終わろうとしていた夕闇の中だった。
終わると言ってもまだ日は高くて、一軒目をほろ酔い気分で出たところでも、ほんのり明るい日だった。
なんの予定もなかったし、同居人は突然飯を食ってくるというので暇を持て余したおもちはこの後輩と業務が同じお兄さんを誘って3人でご飯を食べに行っていた。
本当はも
自分からいい匂いがするとテンションが上がるというライフハック
おもちの部署には女性がいない。
正確に言うと何人かはいるのだけど、所謂課と呼ばれる単位になるとおもちは末っ子紅一点(笑)なクソガキ娘なのだ。
当然席次は課ごとになっているのでおもちの周りはお兄さんだらけになる。
最初のうちはそれはもう戸惑った。そもそも(例外はあれど)現場の頃はお姉様がたと可愛い後輩に囲まれて過ごしていたおもちは男の隣で日常的に仕事をする、ということ自体に慣れていなかった。
それは
酒飲みゆえのガバガバ好意判定バグ
おもちは酒飲みだ。
一人で飲むのも好きだけど、人と飲むのも好きなので一緒に飲んでくれる人のことは好き。というかだーいすき。
学生の頃も、一緒に飲んでくれた先輩とかバイト先の人とか同期とか大好きだった。逆説的に言えば多分嫌いな人と飲まなかったのだ。
まあでもおもちと遊んでくれる人、大体系統は同じ感じの人で大体推せる。推しです。
さてそんな日々から数年、社会人歴そこそこのおもち、入社当時はコロナだな