思い切りだらけるのも意外とよかった
ただひたすらダラダラする。
そんな1日を過ごしてみた。
やるべきことも、やろうと思っていたこともあったけれど、ここ最近きちんと休んでいなかった気がする。
頭が「なにも考えたくありません」と訴えかけてきたので、起きて食べて、動画や映画を観てうとうとしたら眠り、エアコンで冷えてしまった体をゆっくり湯船で温めるなどした。
スマホの通知をOFFにして、時間を気にせずひたすら映画や動画を観られるぜいたくさ。
睡魔に抗わず眠りに落ちられる心地よさ。
ゆっくり湯船につかる癒やされ感。夏だけどホットアイマスクもあてて凝り固まった脳みそと頭をじんわりほどいていく。
頭を休めたいのなら、本当は緑にふれたり、スマホから完全に離れたり、ちょっと体を動かしたりが好ましいだろうけれど、外に行くには暑すぎるし、寝っ転がって映画・動画を観るならスマホが便利だ。
しこたまダラダラしたせいでじゃっかん気だるい。
果たしてこれが休養と呼べるのかはさておき、気だるさのおかげで夜もまだ眠れそうだから助かった。
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やるべきことが永遠になくならないなか、なにもせずダラダラするゴロゴロするというのは多少の罪悪感を抱く。
だけど、やるべきことが永遠になくならないから、適度に「潔くなにもしない日」も必要な気がする。
「なにもしないぞ」と決めることがだいじで、ここを決めきれないと1日じゅう罪悪感が追いかけてきて気が休まらない。
わたしも今日、早い段階でなにもしないと腹をくくったから、罪悪感はなく心もスッキリしている。
さあまた1週間が始まる。
来週も元気に。
今日も読んでくれてありがとうございます。
あなたはどんな週末を過ごしましたか?