【英語】　最近の洋書

あまりにブームなのでちょっと頑張って買いました。

「The Land of Stories」　とても面白いです。今まで小3男子っぽくギャグばっかりで沢山イラストが入った本を読んでいましたが、このシリーズで一気に絵のない本に移行しました。面白いってすごい。

私はあとシリーズ本体は1冊とちょっと読み残していますが、とにかく面白いです。

息子はシリーズを読み終わり、外伝のうち1冊目を今日読み終わりました。

こちらは薄い本ですが、どうしても欲しい！というので買いました。息子はオレンジの方が読みたくて、私は赤い方が楽しみです。息子はさっきちょっと読んでいました。今日、届いたんです。

こちらはガイドブックみたいな感じで、本編を読み終わった後に出そうと決めて、終わるまでしまってありました。せっかく絵のない本にぐっと入っているので、余分な情報はいらないと思ってです。文字から自由にイメージ出来る事が読書の醍醐味です。それが自然に出来るまでインプットが出来てきたという事になります。まだまだインプット道なかばです。

大きい方は、このシリーズに出てくる様々な童話が乗っています。マザーグースもいくつか載っています。黄色い方は、シリーズに出てくる人達についての解説本です。

本編をしっかり味わったあとに関連図書を楽しんで、もっとぎゅっとストーリーの世界に入るといいなあ。今まで読んでいた本からぐっと深く長い本を読み始めて、しかも一過性ではなく2週間読み続けています。今だ！ここにぎゅぎゅぎゅーーーーっと集中できる環境を作りました。

サカナは泳がしておいて、食いついたら一気に！

The Land of Stories: The Wishing Spell (The Land of Stories, 1)

8-12歳向け(ネイティブ)となっていますが、大人が読んでもすごく面白いです。語数は1巻から約12万語、16万語、10万語、9万語、9万語、8万語です。