【英語】 vote カステラから文化を語る
おやつ大好き、食べるの大好きなんですが、最近はちょっとでもいいものをお手軽にをテーマに探しています。今ままではめっちゃ無頓着でした。
大丸にて380円 ぎっしり
シンプル!
いいおやつを見つけました。
Shopping is vote.
vote
インプットして英語を自分のものにすると、だんだん本当に自分の言葉として本が読めるようになります。絵本などから、小学校1年生レベルに入ると、英語では歴史・地理・理科などを織り込んだストーリーが一気に増えます。
日本語は、まず心情を理解する事、人の心の動きや四季のうつろいを大事にするので、そのような内容のストーリーがほとんどで、何らかの知識を得るような本は、本として本筋にあるものではなく、学習漫画や学習に特化した本として傍らにあるものだと感じています。
英語の本を読むようになって驚いた事は、1年生が読む内容から歴史上の人物やそれに伴う地理歴史がしっかり組み込まれて、社会構造を理解できるようになっている事でした。こんな難しい内容を?と思ったのは、私が日本語を見る目で英語を見ていたからだと思います。
言葉は文化の発露。地中で醸された膨大な歴史と文化が凝縮されて地上に表れた芽を見ているのだと思います。言葉から異文化を理解する体験をしてきた6年半でした。とても興味深いです。インプットする英語の場合、うまずたゆまず進んでいけばもっと広い世界が広がると、もう私は知っています。今は全く見えていませんが、この先見えてくるであろうもっと広い世界を楽しみにしています。それをシェアできたらと思います。
振り返って、vote。投票。自分の選択や意見を表す。この言葉自体が、日本文化と違うものを表しているように思います。
異なる文化的背景の人々が集う場合、その社会の構造を理解することは、それぞれの歴史的背景が複雑に絡み合います。それを知った上で周りを見渡し、自分の意見を確立し表明することが、1年生といえど学校という社会に参加していく上で重要になるのだと思いました。
その空気感をなんとなくでも感じられるようになった事が、英語がだんだん自分のものになってきたという事。海外に行って見て来ると、そこの空気や暮らしや匂いや音をいつでも思い浮かべられるようになりますが、それと似たことが起きているのではないかと思います。
自分のものになった言葉は、五感を伴う。
風邪ひとつひけない世界になるとは思いもしませんでしたね。子供と2人きりのシングルです。遠くても仲間や繋がりを大切に走ってきました。世の中が変わりましたが、アロマとハーブを知って次々と思いもしなかった扉が開いています。健康を翼にして、必ず世界中の友達に会いに行きます。