通信制高校卒業生の交友事情 ——人がいない——
今日も今日とて500字くらいでおしゃべりするように何か書こうと思います。
僕は中学の途中で学校に行かなくなって、通信制高校を卒業し、全日制大学を中退しました。
学校生活や学歴の面に今のところ後悔はないのですが、いかんせん、人がいません。
僕の周りには人がいません。
僕の交友関係は家族と職場と中学までの友人で構成されていますが、友人は数人で、職場では業務上の会話しかしません。
ひとり暮らしなら、うわさの「コンビニの店員としか言葉を交わさない」一日が実現するところです。
人と話をすることのほかに、好きなこと・楽しいことがたくさんあるので、心理的にはあまりこまっていないのですが、
自分が変化するとき、
人に自分のことを話すこと、
詳しくいえば、自分のことを人に伝わる言葉にして、人に対して口に出すことは、
自分を前進させると思います。
やりたいことの中からやることを決めて、そちらに踏み出した今、
自分の生活に人がいないということが、
改善したい事柄として立ち現れてきました。
コンディションや志向が変われば、あってほしい生活も変わりますね。
これから少しずつ変えていこうと思います。
通信制高校って友達できるの? と情報を探している方に、
狭く深い人間関係の中で生きている通信制高校経験者の一つのサンプルが届けばいいなと思い、
この記事をしたためました。
役に立つこと立たないこと、
面白いことつまらないこと、
これからもたぶん書いていきます。
またきてね。
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