悩み上手になりたいなら他人の人生相談に応えよう!
こんにちは、おおさわです
人生に悩みはつきものですよね。悩みがなくなることはほとんどないのではないでしょうか。人間関係や仕事、お金、生き方など。
人生の大半を悩みと向き合うなら、悩み苦しむより悩み上手になって日々心地よく生きたいですよね。
悩みが出てもすぐに受け止め方を知り、気分を切り替えれたら楽に人生を過ごせます。
僕自身、以前は悩みが出ると苦しみ、人に相談しては他人の意見に振り回される人間でした。他人にすがり自分では思考を整理出来ずにいました。
そんな僕は今では悩みの思考に入った時には自分で受け取り方の答えを自力で瞬間的にたどり着けます。
気になりませんか?
自分が悩み上手になる方法はずばり
【他人の人生相談に乗ることと読書】
なぜ他人の人生相談に乗るのが悩み上手になるのかと言うと客観的に悩みを受け止める力をつけるためです。
僕は無料で電話相談の活動をしています。
統合失調症や発達障害(アスペルガー症候群、ASD,自閉スペクトラム症、ADHD)、双極性障害(双極症、躁うつ病)を抱えて生活しています。
さらには精神薬の副作用で55キロから93キロまで太り、人体学や栄養学を独学で学び68キロまで痩せました。ダイエットインストラクターの資格を取りダイエットの啓蒙活動をしています。
精神障害者ピアサポーターによる心と体の無料電話窓口を始め、障害の向き合い方や対処法を話しています。
自分が経験してないことは一緒に話しながら答えを見つけていきます。
半年で40件以上電話対応し、チャットでの対応を合わせると100件を超えます。
電話対応しているときは『どうしたらこの人の気持ちは軽くなるのだろう』と思いながら話をしています。
悩みを分析して向き合う中で冷静な視点を忘れずに言葉を投げかけます。
ひたすら悩み相談の1000本ノックをします。相手を傷つけないように意識します。
僕の例は極端ですが、
例えば職場やコミュニティの中で知人や同僚が元気なさげなら、「何かありましたか?」と一言聞く。「私でよければ話聞きましょうか?」と聞いて話をまず聞く。
1人、2人でもいいです。悩みや葛藤を受け止める練習をするのです。
自分では感情のバイアスがかかってしまい冷静に現実を受け止めることは難しい。でも他人目線を通すと意外と単純だったりします。
悩みを受け止める練習だと思ってみてください。
しかし悩み事を聞いても上手く返せる自信がない人が大半ではないでしょうか。
僕自身は悩みに対して経験をベースにコミュニケーションする場面が多くなりますが、自分の経験値を超えた時は対応が難しくなります。
そんな時に始めたのか
読書でした。
仏教の本は心のあり方、コントロールを示す宗教なのでオススメです。
また小林正観さんの本の数々は悩みの受け止め方を書いてあり、お金や人間関係、幸せ不幸の捉え方を示してくれます。
引き寄せの法則も人生で起こるトラブルや苦しいことなど解説されています。
僕は相談業務をし始め本の知恵を紹介するときもありました。
本を読み始めて不思議なことが起こり始めました。なぜか日常生活で人生相談を受けることが増えました。
「病気が嫌になった時どうしてますか?」とか
些細な問題から
「近所の人が迷惑かけてくる」とかの話も聞きます。
さて自分に起きた変化とは
『感情に流されないでマイナス思考にならないように受け止めれるようになった』
悩みは自分で勝手に受け取って、勝手に苦しみます。
それを理解でき、「あっ今苦しんでいる」と瞬時に悟ります。それから「自分が傷つかないようにするにはどうしたら良いんだろう」と考えます。
そして「今それを悩んで苦しむべきか」を問います。意外と悩む必要がなかったり、今考えるべき問題でもないから頭から無くそうと意識します。
悩みを考える必要が意外に無かったり、自分が勝手に作り出した感情に苦しみ悩むことは多いです。
例えば確定申告。
僕は確定申告が苦手で死にたくなるくらい悩んだことがありました。
今コミックエッセイの出版を目指しており、調べたら確定申告が必要になると知りました。瞬間的に嫌な気持ちになりましたが、まだ本も出版してないし2年後くらいの話だから今は考えないでおこうと思えるようになりました
以上が悩み上手になるテクニックになります。
悩み上手になりたければ、練習に他人の人生相談にのると力がついてきます。
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