人目を気にしてしまう僕を救ってくれた知人のアドバイスとは。
こんにちは、あまたつです。
今回は病院で知り合った知人からのアドバイスの話をしようと思います。
先日、たまたま病院で出会った知人と話していました。知人から「今、何歳?」と聞かれました。「今27歳です」と答えると、知人から、「他人はかぼちゃだと思ったほうがいい」と言われました。
最初はかぼちゃの意味が分かりませんでしたが、すぐに気づきました。
他人を人だと思うと感情があるため好かれたい、嫌われたくない、怒らせたくないとどうしても思ってしまいます。
実際に企業で働いていた時は上司の顔を伺い、神経をすり減らし持病の躁鬱病が悪化し、結局退職することになりました。
他人をかぼちゃに思ったほうがいいというのは、「感情があると過度に思わず、相手は自分にそれほど意識はないから、かぼちゃ程度に思っておけ」という意味だと思いました。
このアドバイスは僕にとって大きな心の支えになりました。
新年早々、職場でミスを連発し職員さんを怒らせてしまいました。
次の日出勤すると怒らせた職員さんに「嫌われてるんじゃないのかな」と思うことがありました。そんな時「他人はかぼちゃだと思ったほうがいい」というアドバイスが頭によぎりました。
「かぼちゃだから何とも思ってないはず、だから自分の事をどう思ってもないから大丈夫なんだ」と思い、変に意識することがなくなりました。
人間は喜怒哀楽あります。それは紛れもない事実ですし、相手の感情に振り回される人も沢山います。
僕もまだ他人からの感情に繊細になり、勝手に気疲れしたり不安になったりします。しかし少しずつ対処できるようになってきました。
他人をかぼちゃだと思えると人生楽になるなと思いました。
しかし時には感情をぶつけられることもあります。かぼちゃだと思うには限界がありますが、こっちが勝手に不安がったりする機会が減ります。
知人も統合失調症を患った経験があるようで、過去の教訓を教えてくれました。
他人をかぼちゃと思い、気楽に接していけるといいなと思いました。
またこの記事を読んでいるあなたが他人の感情に振り回されるなら、かぼちゃと思い意識しないように対処できるといいですね。
以上で終わります