人生は選択肢が多いほど苦悩する。困った時はどうするか。
こんにちは、あまたつです。
今日は選択肢が多いほど苦悩する話とその対処法を語りたいと思います。この記事を読んでいる人はそういう体験があるかもしれません。
僕は発達障害と躁鬱病、統合失調症を抱えており仕事選びがとてつもなく難しいです。
体に負担を書けないようにパートタイムで働こうにも妙に障がい者意識が働いてしまいます。以前健常者に囲まれて働くと何か悪口言われているんじゃないかと不安になってしまいダウンしました。
今は不安を和らげるCDがあるので建て直せるかもしれません。
今はB型作業所というところで働いています。同じ障害を持った人達と働けるので安心感もありますし、得意不得意に対応してもらえるので助かっています。
ただ工賃が安く自立することができません。母の支えもあり障害年金でなんとか生活出来ている状態です。
A型作業所だと最低賃金をもらえるので障害年金と合わせると自立できます。しかし週5日通わなければなりません。秋冬になると躁鬱病の関係で体調が悪化する僕には危険なのかなと思ってしまいます。
選択肢があるのは幸せですが、どれも再発の不安が拭えず心配です。
選択肢があるほど何がいい方法か分からなくなりました。
そんな中、亡くなった祖父が夢に出てきて人生相談することになりました。祖父からは「あまたつはスピーチコンテストで優勝したり爆発力があるから、今の職場でブログを続けていったら?」と言われました。
僕の本心としては今のB型作業所は自分に合っているし、人間関係も良好です。ここでずっと働けたらなとは思います。
2.3年ブログに励みつつ、今通っているB型作業所で週5で働く体力をつけてA型作業所に行く準備をしたいと思うようになりました。
noteのブログもスキやフォロワーの数も安定して増え続けてますし、2.3年続けたら今とは違った景色が見えるかもしれません。
今回の教訓は何かというと、選択肢が多くて迷った時は他人にアドバイスを貰い客観的に問題を見ることです。
自分ひとりで考えても冷静に状況を見れてないことは多いです。考えてみなかった選択肢が出てきたり、納得できる視点が見えたりします。
信頼できる人に相談してみることが大切になると思います。僕の場合はおじいちゃんからのアドバイスですが、知人やカウンセラーさんであったり、ケースワーカーさんなど相談できる人は探せば見つかると思います。
人に相談するのは当たり前のようで、意外とできないものです。自分で抱え込んだりしまいがちです。実際に僕も一人で考え込み苦しんでいました。
もちろん相談するのが得意な人もいるかと思いますが。逆に相談相手からのアドバイスが強すぎて自分らしさも失う可能性もあります。
しかし選択肢が多くて迷った時は相談がベストです。
ぜひピンチになったときは相談してみてください。
以上で終わります。
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