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【稲荷・クコ酢】すし飯に砂糖不使用!じゅわっと美味しいお揚げと程よい酸味がハートを狙い撃ち♡

最近の悩み、、



突然ですが、最近悩みがあります。それはコレ→『♥』わたしのPCやスマホの文章内で見ると黒くて細いハートなのですが、、スマホの表示一覧では赤くてふっくらとしたハートなのです・・!


この真っ赤なハートが苦手で、全部が黒く表示されたらいいのになぁ~、使うか使うまいか、、と悩むところであります。毎日、日記と言うかノートを書いていますが、手書きだと♡だらけ!笑 noteでも使いたいときはあるのですよ。白抜きの♡も好きだけど、黒いのが可愛いんだよなぁ。スマホでも表示はそれぞれ違うでしょうし。。


そんなお悩みも、どっちでもいいかぁ~という氣分にさせてくれる、大好きなお稲荷さんを今回は作っていきます!砂糖不使用のすし飯が、さっぱりとして、とっても美味しい!作っている時のつまみぐいが最の高なのであります。



油揚げをカットして、湯通しする



寿司揚げは、テスラプレートで浄化!そして、縦か、斜めにカットします。斜めに切ると、三角のお稲荷さんに。これもまた可愛い。


この『寿司揚げ』は、わざわざ開く準備をしなくても、ご飯を詰める時にパカっと開いてくれる。

▼コヒーレントなエネルギーになります


熱湯をかけるか、鍋にぶち込むか。


油が酸化しているので、熱湯にくぐらせて油抜きをする。熱湯をかけるとへにょへにょになるので、箸で穴を開けないように。



味付けをする



・油揚げ   1袋(8枚いり)
・めんつゆ  80~100cc
・出し汁           30~50cc
・お好みで甜菜糖やきび糖など      大さじ1くらい

※30~50なのは、油揚げの量にもよるし、味が濃い、薄いのお好みにしよう。途中で味見をしてから追加してもOK


お鍋に油揚げを並べたら、調味料を入れる。ハイきた~!毎日、使っている自家製めんつゆ。めんつゆだけでは、もう少し甘くしたいなァ~と思うかも。すし飯は砂糖不使用なので、甜菜糖を大さじ1追加した。


お出しがなくなるまで煮る


落し蓋がなければ、途中で裏返したりする。


中火で煮ていく。揚げが入ると、コクが出て出し汁の味が変わるので、味見してみる。濃くしたければ、調味料を追加してもいい。煮汁がなくなれば完成。

▼落し蓋があると、均一に煮えるよ


完成!冷蔵で保存もできる


粗熱が取れたら、タッパーで保存もできる。明日のお弁当もサクッとできますね。おからや厚揚げを詰めても美味しい。



砂糖不使用!薬膳酢のすし飯を作る


熱々ご飯に、クコを入れるだけ!


今回は、炊き込みご飯の残りを使う。もちろん、白い米でも玄米でもいい。薬膳酢(クコ酢)をお米に混ぜたら完成!かんたん!


すし飯、できあがり~。お米の甘さが際立つのだ


▼仕込んでおくと、常温でかなりもちます。


揚げが破れていたので、つまみ食い!んまーい!


じゅわっと美味しい



ん~♥お揚げがじゅわっと美味しい!クコがお米の甘味を引き出してくれて、噛むほどに味がでてくる稲荷寿司。


お菓子のように甘い稲荷ではなく、スッキリ大人の稲荷に仕上がりました。クコ酢の代わりに、紅生姜や梅肉を混ぜ込んでも。



稲荷は、ひっり返して具をのせても可愛い!赤いハートはあまり好きではないけど、赤いクコが鮮やかな稲荷寿司をシェアしました。


なんでもない日の、健康にご飯が食べられた一日をお祝いしましょう。なんでもないようなことが幸せだったと思うわけよ。

ではまた!



次回は助六寿司!


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