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【豆富・海苔】野菜が無限に食べられる・・!とろ~り美味しい、クリーミィな白あえ。

告白します



実はわたし、、なんとわたし、、!今年、まだお酒飲んでませんー!!(だから何だw)

去年、風邪をひいた時に、體の細胞が入れ替わるような??不思議な感覚になってから、なぜだか大好きだったお酒が飲めなくなってしまいました・・。今はお茶を楽しむタイムラインでゆるっと生きています。(また夏になったらビール飲みたいと思うのかなぁ?)



そのせいなのか?南瓜が食べたい、甘い野菜が食べたい欲求。そこで今回は、とろ~り白あえで南瓜を和えた美味しいやつを作っていきます。




豆腐の水切り


ザルに置いておくだけで大丈夫


できたら、木綿豆富。絹豆富でもいいけど、水分が多すぎるかも。急いでいる時は、重しをしたり、一度茹でたりして水分を抜くけど、他にやることがある間にほっといたら、水分が抜ける。

白あえレシピ

・木綿豆腐  
・味噌
・醤油麹
・甜菜糖
・白ごまペースト

※自家製味噌や醤油麹なので、色が茶色に完成します。白みそや塩麹を使えば、完成が白くなります。



豆腐の量にもよるのですけど、だいたい大さじ1くらいづつ入れて、味見をしてみる。少し甘いくらいが美味しかったりする。



我が家の自家製味噌は、荒つぶしにしてあるので、使う前にすり鉢ですります。どうせプロセッサーにかけるのだけど、やっぱりすり鉢でつぶすと香りが良いのだ。


ついでに味噌汁も作ろうっと。


材料をガーする


ガーっとしたら、完成!かんたん♥


最近は潰しただけの白あえが多いけど、昔は白あえとは、丁寧に裏ごしして作られていました。


今は、フードプロセッサーがあるので、楽ちんに作れます!潰しただけのものも、たまに食べたくなりますね~。


せっかくなので、裏ごしして作るバージョン

お正月の栗きんとん作りや、栗ペースト作りなどにも便利!


※これは、裏ごしするならば。と言う解説なので、フードプロセッサーで混ぜた場合は、もう完成していますからね~。機械がなければこうするのか~くらいにふ~ん。と読んでくれたら。

▲細目があればすごくいい!お菓子で粉振るいにも使うので、今は、写真のステンレスを使用。


丁寧に濾していく、、裏返して、モケモケくっついているのをみるのが好き。笑


完成ー!和え衣。


このまま冷蔵していると豆富の水分がでてくるので、ここまで作ったら準備は万全!食べる直前に和えるのが良いです。


好きな具を和える



南瓜を少しの塩麹だけで蒸かしたもの。ここへ、すりごまと海苔をちぎって和えていきます。


▼南瓜の煮物。


和え衣を入れて、混ぜるだけ!


まぜまぜ。クリーミィ!


南瓜と海苔の白あえ、完成です☆彡


小松菜と糸蒟蒻の白あえ



もう一品!糸蒟蒻とエノキの軸を炒めたら、醤油麹で味付け!これだけでほんとに美味しい!お好みで生姜やにんにく。




塩麹でもんでおいただけの、小松菜と合わせます。塩麹もみは、しょっぱくないくらい、野菜の甘味を引き出すくらいしか入れていない。


▼小松菜の塩麹もみ


まぜまぜ。


完成!糸蒟蒻に和え衣がからんで、美味しいー♥


お豆富や野菜が余ったら・・



お豆富がミキサーに入りきらない!と余ったら、味噌汁にしたり、きのこと醤油麹、柚子胡椒をのせるだけで一品に。


▼すぐ使えるきのこ


右に乗っているものは、まかない海苔


野菜が余ったら、梅和えにしたり、海苔和えにしたり。色々と組み合わせて楽しんで。

▼そのままおやつにしたら、美味しくてすぐになくなっちゃう!


お豆富は體を冷やすので、ほどほどに



お豆富は、自然療法で熱さましに使われるくらい、體(カラダ)を冷やします。この記事は、とにかく暑い日々に作ったもの。書いている今日はとても寒いので、見ているだけで寒いです。笑


冬は、湯豆富や、豆富ステーキなど、火を通して温めた方がいいです。豆乳なども同様。とは言え、暑い寒いも自分の感覚なので、體を感じてみて自分と相談すると心地よく過ごせます。


▼先人の知恵 + 自分の感覚 = 最強♥

▼白あえの海苔巻き!美味しい!


ではまた!



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