オードリー若林さんが解き放った「没入」への渇望とは?
「『イノセント』な部分が出て、相手もそういう『ゾーン』に入った時って、時間の感覚とかなくなったりとか。まぁライブが多いんですけど。そういうことを心待ちにしてるって言うか、基本はそこ軸なんですよ、俺は」
「なんかもうそればっかり。その『イノセント』の時間というか空間、『ゾーン』ばっかりですね、目指してるのは」
「藤沢周さんっていう小説家の方が大好きで、スケボーの小説を20年前に書いたことがあるんですけど、『オレンジ・アンド・タール』っていう。スケボーでジャンプしている少年が