年齢を重ねると病院通いが増える。 40代、すでにその傾向をひしひし感じる。 ひさしぶりに耳鼻咽喉科に行った。 2年ぶりだ。 5年前に回転性めまいを経験してから、脳神経外科やら近隣の耳鼻科2軒ほどにお世話になったが、いま通っている耳鼻咽喉科がめまい専門の先生だと口コミで聞いて以来【かかりつけの耳鼻科】にしている。 今回は9月初旬、10月初旬に夜中にめまいで目が覚めるという日があり、時々左耳に「ザッザッ」という雑音がある日もあるため、2年前のめまいの再来か…と早めに受診する
少し、前の話。 NHK土曜ドラマ「shrink-精神科医ヨワイ-」全3回を見た。 第1回テーマ【パニック症】 第2回テーマ【双極症】 第3回テーマ【パーソナリティ症】 第1回【パニック症】夏帆が主人公を演じていたのだけど、彼女の症状が7年前の自分と似ているところがいくつもあって、「あぁ、そうだったな。」って思った。 電車に乗っているとか、会議や発表会とか「簡単に逃げ出せない」シチュエーションのとき、急にドキドキして怖くなる。映画館すら、1人で行けなくなった。 はじ
「牡蠣定食が食べたい」という長男の希望を叶えるべく【牡蠣屋】へ。 牡蠣定食は2600円。ランチで2600円は、私もなかなか手が出ないお値段ですけどー。なかなか来れない広島だから、特別オッケー。 ちなみに、私は牡蠣が好きではないので、牡蠣ドレッシングをかけたサラダと牡蠣飯の牡蠣以外のメシ部分だけの昼食。(牡蠣以外のメニューがなかった) 長男はしっかり昼食を食べたけど私はレモンソーダのみ。でも大丈夫。宮島のメインストリートなので、いろんな食べ歩きがある! 揚げもみじとか
2日目。起きたとき頭痛がしてなくて心底ほっとする。背丈は大人だけどまだまだ中学生の長男。「私は休んでおくから楽しんでおいでー」なんて言えないし、そもそもチケット類すべて私のスマホに入ってるし…。体調良くなってよかったー。 今回の旅行で宿泊したのはWe Base 広島。 ビジネスホテル、というよりドミトリー型宿泊施設といった感じ。2人1部屋、二段ベッド、バス(シャワールーム)・トイレ付きで2泊15000円ほど。フロアによってはシェアルームもあるらしく、海外からの旅行者には使
旅を決めたのは一ヶ月前。 ちょうど、子どもたちの夏期講習の日程が発表されたころ。 今年はGWにデカい家族旅行をしたし、出費の面でも夏の暑さの面でも夏休みの旅行はナシだねと夫婦で一致していた。 次男は1人サマーキャンプに参加したいと言うので3泊4日の隠岐の島へ行くことが決まっていた。 それが夏期講習前の塾の休日に丸かぶり、あー休ませなくて済むー♪(勿体ないことにならずに済む)と貧乏性むき出しでほっとしてたら、4日間、長男暇そう…ということで、『今年は家族で夏の旅行はしない
1学期が終わった。 4月に新学期が始まってから5月を過ぎても『ソワソワ』感があったのに、6月半ばから怒涛のスピードアップであった。(体感として) 一応、中2長男にも小6次男にも、1学期いくつかの行事があったし、それなりに「時は進んでいるなぁ」と感じることはあったけれど、毎日小学校に身を置く私としては勤務先の行事のほうで季節の移ろいを感じていた。 たとえば運動会。 勤務先の小学校では6月に運動会がある。まだ暑くなる季節の前に運動会の練習があったのは、取り組みやすかったと思う
4月、新学期が始まってからバタバタしていた。 勤務先は変わらないのに、気持ちがぜんぜん落ち着かず…日々の家事やこども関係のこと(勉強や送迎)で自分の自由時間(通院やランチ)でnoteを書くことから遠ざかっていた。 (Instagramは地道に続行中) 7月でこの仕事を始めてから1年が経つ。 そして、ようやく、この季節になって新学期のソワソワが落ち着いてきたのだ。新1年生もすっかり学校に馴染んできて、新しい先生方の人となりもわかってきて付き合う距離感がわかってきた。 梅雨真
新学期が始まって2週間くらい。 我が子達はそれぞれに新しいクラスに馴染んできている様子でほっとする。順調に通学してくれていることに【あー、よかった】と胸を撫で下ろしている。 学校に行かなくてはいけない、とは思っていない。 学校に行かなくてもなんとかなる、と思っている。 行くのが嫌なら行かない選択肢はあると思っている。 でも、学校に行ってくれてホッとするのも母の本音。 だって【学校に行けば、適切に学習をさせてもらえる】から。 だって【学校に行けば、いろんな友達との関わりか
午後8時 空が明るい ここはかなりの田舎なので 決して街の光ではない 昼間は比較的晴れていたけど どうやら大気が不安定らしい 夜の稲光がけっこう好きだ しばらく窓際で空を眺めていた いい景色だった
春休みだ。 雨の多い3月、まだ寒い。 悪天候のせいでタイヤ交換ができていない。 先週はこの辺は吹雪だったし…。 いまの仕事は子どもたちのカレンダーと同じなので、夏休み、冬休み、春休みがある。大人なので宿題もない。それだけ聞けば「ひゃっほう!」と言いたくなるかんじがするが、実際はそうではない。 春期講習の送迎 学習塾は、長期休みこそ気合を入れて授業を放り込んでくるらしい。中学生の長男は春休み中10日も授業があり、週5で送迎をすることに。ちなみに小6次男は春休みに4回。小学
この冬はいろんな風邪がよく流行る。 我が子たちの通う学校でも次から次へと学級閉鎖が連発。私の勤務先の小学校もほぼすべての学級が閉鎖を経験する結末になった。 11月に入ってすぐ次男が発熱で早退した。近所の発熱外来でその日中にインフルエンザA確定。 流行に乗るの早すぎん??? (私は職業上、予防接種を受けに行こうと決めてたのに…まだ打ててないじゃないか!) とにもかくにも、隔離生活開始。 我が家は、2年半前にこどもたちがコロナに罹患した時を機にいざというときに子ども部屋を隔
左手の薬指 そこに指輪はない。 今は結婚指輪をはめていない。 結婚したのは26歳。 それから16年、変わらず結婚生活は続いている。 ほとんどの時間を結婚指輪をはめて過ごしてきた。 私が意図的に結婚指輪を外したことは何度かある。 結婚指輪を外す、イコールなんだか口に出せないことが起きそう、というのは昭和の発想だろうか。(笑) ちなみに、主人は結婚してから一度も結婚指輪を外していない(はず)。 出産のとき 妊婦健診を受けていた産院では、出産に向けて『指輪などは予め外して
あー、このシリーズ4回目まできちゃったよ。笑 なかなかのアルバイターだな、私。 無事に就職できた私。およそ4年間その会社で勤め【一身上の都合で】退職した。退職後、転職する前に職業訓練に通うことにした矢先、妊娠が発覚。そしてそのまま専業主婦になって6年ほど経ち、次男が幼稚園生活に慣れた頃アルバイトを再び始めることにした。 《出産後〜現在》 陶芸体験施設の窯で作業 ハローワークで、求人を探した。 条件は平日9時〜15時(土日休み)、週に3日か4日勤務、通勤時間は30分以内
帰国後、就職活動をしながらアルバイト生活をしていた。帰国したのが6月だったので、日本のいわゆる【新卒枠】での就活ではなく、単なる職探しなのだけど。 居酒屋の接客 帰国後すぐ、友だちのお母さんが居酒屋を始めたと聞き訪れてみたら、「アルバイトしない?」と誘われるまま、アルバイトをすることに。 ほぼオープニングスタッフみたいなかんじで始めたので、バイト仲間たちともすぐに打ち解けたしとても働きやすい職場だった。 居酒屋なので、もちろんメインの売りはお酒。なにを隠そう、私はお酒が飲
《留学時代》 渡米したのは7月。夏休み期間は大学の『留学生専用の基礎講座』みたいなクラスを毎日受講。 州立のコミュニティカレッジなので、学生のほとんどはニューヨーク州の人ばかり。留学生は20人以上いたが、なんせ学費は高い。(その州に住んでる人は安いらしい)たしか年間200万円くらいだったと思う。 ベビーシッター なんとかして費用を浮かせたい、と考えた私はミールプラン(大学内の食堂で食事のときに使える回数券)を削って自炊したり、寮→ホストファミリーと同居したり、成績を上げ
私は現在パートをしている。 けっこう年齢を重ねてきたけど履歴書を書く時に【職歴】として書くのは一社のみ。唯一正社員として働いたことのある社名しか書かない。履歴書って、場合によってはアルバイトとして働いた経歴も書くらしいけど、私の場合アルバイトの数が多いので履歴書には書ききれないし『まぁ、聞かれたら話すことにしよう』と、している。 そんな私のアルバイトの思い出話。 《高校〜専門学校時代》 うどん屋さんの店員 人生で初めてのアルバイトは高校生の時だった。スーパーの中にあ