akuzume
気のままに書く
逆噴射小説大賞に投稿したnoteです
人生は旅しているか、旅立つ日を待っているかだ(いいこと言った)
アイカツは殆ど剣闘だった
国際情勢危うし!どうも皆さん、みなみの国のアクズメさんです。座してUGを待つより、自力で運命を切り拓きたいと思ったりしませんか?今日は未来を憂えるあなたにひとつのソリューションをお教えします。 少し前から、XのTLにこんな広告が流れてきたんです。 私は専らパラオ亡命広告と呼んでいます。見た感じ248ドルでパラオに180日間合法滞在できるデジタルIDを取得する内容です。180日以降は自力でなんとかしろってことになりますかね? そして下の画像は「軍事支援?代わりに関税でどう
この間名古屋で辛い麺メントした記事です。 名古屋を発つ前夜、そういえばまた辛い麺メントしてないと気づいたので夕食はホテルの向こうにあるからみそラーメンふくろう名駅店に決めました。 超人気店の麺屋獅子丸の隣にある。平日は盛況、休日は大盛況の獅子丸に対してディナータイムにもかかわらず店内がすっからかんで見るに堪えない。まあ私ももし混んでいなかったら獅子丸に入りたかったけどね。微力ながら売上貢献するうえに食レポ書いて宣伝しよう。旨ければ。 店に入るとまず席に案内され、注文が決
この間は名古屋でずっと探していたブツを入手できました。 辛辛魚です。辛い麺同好から完食を断念しかけたとコメントがあったので気になっていました。なかなかみなみに国に輸入してこないけれど日本のコンビニで大量に積んでありました。旅行中は腹を壊したくないので、国に帰ってから食べることにします。 袋が3つ入っており、麺は思ったより量が少ない見た目です。戻すと丁度よくなるかな? かやく入りスープを先に入れて、お湯を注いだあとに液体スープを蓋に乗せて温める。 4分経つと液体スープを
先月、JEXERでトレーニングを励んでいたらスマホに着信がなった。 「もしもし」 『もしもし、こちらJEXERです。会員のアクズメさんですね?』 JEXERに居るけどJEXERから電話が来た。私の電話番号は基本銀行の営業かなりすまし詐欺しかかけてこないのでちょっと珍しい。要件を聞こう。 「はい、私はアクズメさんです」 『こんにちはアクズメさん。自分はコーチのMichaelです』 日本はどうなっているか知らないが、みなみの国ではジムで務めるコーチやインストラクターは基本
「俺さ、もう店でハイボール飲むのやめようと思って」 「おう」 「今までさ、色んな店でハイボール飲んできたけど結局缶入りのハイボールが一番うまいんだよなぁ」 「おう」
今、高速のハリネズミがアツい。とくに黒い方な。 10月25日にソニック × シャド ウジェネレーションズが発売。 12月27日に実写映画3作目のTOKYO MISSIONが公開予定。 ソニックシリーズで覇権コンテンツの座を取り戻すというSEGAの野望が着実に進んでいる。 そしてあろうことか、みなみの国ではソニックのコラボカフェが開催された。 SEGAは自国でる日本をさしおいてみなみの国でコラボカフェをやるとはかなりの異例。どこかのB社とは真逆で好感を持たれる。今まで
逆噴射のあとはライノナッツ、いやライナーノーツ、やっていこう。 不良の霊が出て島一周の旅に出る話。本来は国を滅ぼされた王族が敵国のトイレ清掃員にさせられてまた別の敵が攻めてきてトイレブラシで立ち向かう話を書く予定だったが、ある日バイクのシートに知らないヘルメットが置かれた状況に出くわしてインスピレーションが降りてきたんだ。近頃流行りの冥婚と青春を謳歌するに欠かせない環島(かんとう)を融合させ、冥2ケツ小説になった。タイトルのソーコーには走るの走行と誰かを見送るの送行、ふたつ
トウヤは5年ぶりに家に帰った。 「トウヤ、あんたどこ行ってたのよ!どっかで死んだかとっ」 「話は後で」 驚く母親をスルーし、自分の部屋に入って鍵を閉めた。5年間不在なのに部屋は清潔に保っている。母が息子の帰りを想って定期的に掃除してくれていただろう。 心の中で母に感謝しつつ、帰宅途中コンビニで買った唐揚げとアサヒスーパードライ生ジョッキ缶を机に置く。ジョッキ缶は冷蔵庫を離れて20分以上経っており、温度が上昇して爆発物と化している。 「ぬんっ」 トウヤは缶を握り、力を
「やぁ、僕怨霊!僕のヘルメットを拾った君は運命の相棒!僕を成仏させるため一緒に環島しようぜ!」 男は満面の笑みで言った。年齢およそ20前後。キノコヘア、丸メガネ、黒いTシャツとスキニーパンツ、腕に龍と鷲のタトゥー。街によくいるタイプの若者。ついさっきバイクのシートに置かれた見知らぬヘルメットを拾うと急に現れた。 「あ、急いでるんで、話は途中で聞いていいですか?」 「いいよ」 何がともあれ遅刻は避けたい。私は怨霊君と2ケツで家を発った。バックミラーにノーヘルの彼が映ってい
ウマンは馬人間である。 馬人間とはいえ半人半馬のケンタウロスでもなければ耳と尻尾が生えて走りが得意な美少女でもない。頭蓋骨が縦長く、両目が草食動物のように左右遠く分かれ、さらに人中もとても長く、馬じみた容貌以外は普通の人間と大差はない。あとマンなのでオスである。 ウマンは何処から来たのか誰も知らない。政府の禁忌の人体実験による改造人間とか、禁忌の異種交配から産み落とされたたミュータントとか、禁忌の黒魔術で召喚された異界の魔物とか、単なるブサイクとか諸説あるが、どれも憶測で
プシュー、後方から空気が噴出する音。 「あうっ」 タツが間抜けな声を発して俯きに倒れた。首の後ろに尾に吸盤のような物体が付いた針が刺さっている。吹き矢のダートだ。 「タツがやられたっ!」 「こんちくしょーっ!」 「とにかく今は走るんだ、今の俺たちじゃ奴に勝てないんだっ!」 マイス、A5、テイガー、タツ、オロチ、セキト、メリー、コック、ハウンド。12人兄弟の中9人がやられた。残ったバニー、ゴリ、ホッグの3人は苦虫を噛み潰すで走り続ける。後ろに追手が迫る。 『フェイフェ
やってしまった。 俺としたことか、伐採に集中するあまりゾーンに入ってトロールの接近に気づかなかった。 トロールは瞬殺した。しかし咄嗟のことで斧圧調整にミスしてしまい、奴の体が爆散し、その反動で斧が手から離れて川に落ちた。 斧を回収すべく俺は川へ走った。そして川の中から女がひとり現れた。 白いドレスを着た金髪の美女だ。凍える冬の川水に浸っているのに身震いもせず、濡れた薄地ドレスは豊満な身体に引っ付いて、白い肌とほか色々が透けて見える。 「正直者の樵夫よ、貴方の苦労ずっ
柳生曆37564年,死亡之都町田的街坊籠罩在殺氣之中 。 威震八方,舉世無雙的柳生界超級巨星,柳生十兵衛將以訪查的名義來到這座城市。 弒十兵衛者得天下。十兵衛,殺之而後快。十兵衛,斬之而後行。 因此,棲息在這東洋第一大魔窟,町田之中滿坑滿谷,魑魅魍魎,玲瑯滿目的怪咖們懷抱著各自的慾望與野心排山倒海般的殺向了十兵衛。 裂口女markⅡ也在其中。 內臟館的主人,史特拉底瓦里女士從沉睡中甦醒。 誓言對柳生一族復仇的活人頭,二兆億利休暴怒了。 綽號"濃尾平原的三年金縛太
前々からみなみの国に出店するという鳥貴族はいよいよ9月20日をもって1号店がグランドオープンしました。 店舗はデパートの中、日本の鳥貴族がビルの中にあるケースが多く見られるのでこちらもそのスタイルでやっていくのでしょうか? エレベーターで5階に上がるとすぐです。平日の3時ぐらいにもかかわらず店は満員になっています。オープンから間もないしみんな興味を持っていますね。予約は受け付けておらず、店頭に掲示してあるQRコードをスキャンし、情報を入力して順番待ちにエントリーする形です
9月16日。今日は名古屋以上なにもないと言われる土地、岐阜へ向かうことにした。 県境にある笠松駅でいったん下車。すぐそばに競馬場がある。だが今はまたそっち用はない。今日の第一目的地はここだ。 世界淡水魚園アクア・トトぎふ。国営木曽三川公園 河川環境楽園の中にある水族館だ。近くに電車の駅もないしバスの本数も少ない、自動車がないとアクセスしにくい場所だが、幸い私は金を持って余っているので躊躇なくタクシーで来た。笠松駅からここまでの料金はくら寿司25皿ぐらい。日本のタクシー代は
皆さんの逆噴射プラクティスを読んでいてクオリティと気合の高さにヒーヒー言ってます。ひひーっ。