パラオに亡命しようぜ!
国際情勢危うし!どうも皆さん、みなみの国のアクズメさんです。座してUGを待つより、自力で運命を切り拓きたいと思ったりしませんか?今日は未来を憂えるあなたにひとつのソリューションをお教えします。
少し前から、XのTLにこんな広告が流れてきたんです。
私は専らパラオ亡命広告と呼んでいます。見た感じ248ドルでパラオに180日間合法滞在できるデジタルIDを取得する内容です。180日以降は自力でなんとかしろってことになりますかね?
そして下の画像は「軍事支援?代わりに関税でどう?」「(軍事力など)要らぬ」「みなみの国に入りたい?じゃ悪いけど、150%から200%の税金を徴収してもらうね」《ウォール・ストリート・ジャーナル》インタビュー ミシガン州 2024年10月14日 と書いてあります。全く意味不明ですがなんかUGに対する焦燥感を煽る意図なんでしょう。
そして今日見かけ新バージョンはこちら。
なんか情報が少なくなってすっきりしました。煽りではなく国旗をくっつけて「共に強く」と大きく書いてより明くて好印象です。
一応ホームページも見てみましょう。
RNS.IDというパラオの企業は運営しているようですね。文字は簡約されていて動画で詳しく説明するとスタイルです。興味ある方はぜひ研究してみてください。日本語はないけれど
パラオはみなみの国を「国」として承認している数少ない国である(日本は承認していない)が、両国の交流が盛んでいるわけでもないそうです。私もパラオといえばクラゲが大量いる湖しか印象にありません。もっと盟友のこと知るべきですね。
私はUG の際は勇敢に戦死してホットなワルキューレにヴァルハラに連れて行ってもらうつまりなので利用しないが、皆さんはパラオのデジタルID取得を考えてみてはいかがでしょうか?
日本でもイベントをやったそうです。海と空は繋いでいる限り他人ことなんてありません。さあ、ご決断を!