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2017年9月の記事一覧

デートにおすすめな東京レストラン50選【予算別】

デートにおすすめな東京レストラン50選【予算別】

ネットや雑誌にレストランの情報はたくさんあるが「予算オーバーのお店が多い」「情報がありすぎて結局どのお店に行ったら良いか分からない」「実際にお店に行ったことがない人が記事を書いている」といった話も多い。僕自身、たくさんの情報の中から悩んでお店を決めてきた。

そこで、読んでくれた人にとって価値があるものを自分で作ってみようと思った。どんな情報が求められているかを考え、下の3つのコンセプトをベースに

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ねぎとごま油のスクランブルエッグ

ねぎとごま油のスクランブルエッグ



■ねぎとごま油のスクランブルエッグ
<材料 2人分>
・ねぎ 緑の部分側 1/2本
・卵 2個
・ごま油 大匙1~2
・鶏がらスープの素やウェイパー 小さじ1/2
・塩、コショウ 適量

<作り方>
①ねぎを細かく切る みじん切りより少し大きいくらい
②フライパンにごま油を入れ、切ったねぎを加えて香りが立つまで中火〜弱火で炒める
③卵を溶きほぐし、鶏がらスープやウェイパーを加えて混ぜる
④強火

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想いが響き合うメール。

想いが響き合うメール。

トゥルルル、トゥルルル、鳴り響く携帯電話。ジリリリリリリリ、怒鳴るようにめざまし時計も叫んでいる。少しお酒が残った重たい体を起こし、「ヨシッ」と気合いを入れてパソコンを開いた。

エッセイを書くのが朝になってしまったが、もう書くことは決まっている。はじめての使い回しをしようと決めていたのだ。過去にライフワーク新聞というメディアで書いたエッセイをリニューアルして載せようと。

このnoteエッセイを

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世界は、思った以上に「欠けている」ことに寛容だ

世界は、思った以上に「欠けている」ことに寛容だ

大学生のころ、個人経営のこじんまりとしたカフェでアルバイトをしていた。京都の裏路地にある、ゆみこさんという美人なオーナーが経営している、とてもいいカフェだった。

ゆみこさんは私の20歳の誕生日に、『ぼくを探しに』という絵本をプレゼントしてくれた。

パックマンのような可愛い球体の「ぼく」は、自分には何かが欠けていて、だから毎日が楽しくないと思っている。そこで完璧な球体を目指そうと、自分の欠けたカ

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「書くことは、考えること」について

「書くことは、考えること」について

古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文章講義」、今日3回目を読み終えました。好きなものは音楽も映画も何回でも見る傾向があるのですが、この本も同じです。また繰り返し読むと思います。

実は私、この本を読みながら何回か泣きました。
文章術の本ですから泣く要素は多分ないはずなんですよ。
だけど「これでいいのかな?」って悩んでいた答えが全部書かれていた気がして、胸のつかえが取れたのです。

感動ポイ

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感情の学校『心から好きな人に出会うには?』〜4時限目〜

感情の学校『心から好きな人に出会うには?』〜4時限目〜

あなたは今、パートナーシップをもっていますか?

それはお互いが「心から繋がれる」ようなパートナーシップでしょうか?

もし、今のあなたにそんな「パートナーシップ」を持っていないのだとしたら、それはなぜなのでしょうか? そもそも本当に望んでいるのでしょうか?

人が生きていく上でとっても大事なことなのに、なぜだかあまり学ぶ機会のない「感情」について、カウンセラーの細川一滴先生にいろいろと訊いていく

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空回りしていこう。

空回りしていこう。

回転していない人より、空回りしている人に興味があるよ。

スカして「回転していない風」を装っていても、何もしていない言い訳にしかなっていないことが多い。

たとえ空回りであろうと、運動エネルギーや遠心力や慣性モーメントを生み出す。親しい人だとたまに迷惑な場合もあるんだけど、どちらにしても他人の回転を見るのは楽しいものだ。

いつの頃からか、現状維持の方が賢く、変化を求める人が「まあ、張り切っちゃっ

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