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#DJ141
Salesforceの上位20%の営業がヒアリングしていた項目“SSM”を更にバージョンアップさせました
今回は営業が商談時に抑えておくべき項目について徹底解説していきます。
特に参考になりそうな職種は以下の方々です。
・営業(インサイドセールス含む)
・営業管理職
・営業推進、営業企画系、営業教育系の方
・マーケティング部門の方
・カスタマーサクセス部門の方
・SalesforceやCRMの管理者
・経営者
では、解説していきます。
フェーズ×SSM以前のnoteで私は、営業の仕事=商談のフ
営業で圧倒的な成果を出すのはヒアリングではなく、情報わらしべ長者である説
今回のnoteでは、一般的に言われている「優秀な営業=ヒアリング」という定説を否定してみようと思います。
もちろん、ヒアリングという手法を完全否定するわけではありません。
今回否定するのは大きく2点です。
①ヒアリングという名の尋問
②安売りしてしまう情報
また、これらの2点を気をつけることによって得られる効果は以下2点です。
①聞きたい情報を聞いても教えてもらえない状況
②不用意な値引き
Salesforceの営業が常に意識する“4つの不”〜不信・不要・不適・不急〜
不信・不要・不適・不急このフレーズを聞いたことはありますでしょうか?
これは、お客様が何かを買うときに生じる心の壁を表しています。
4つの不という概念は、どちらかといえばマイナーで、私もSalesforceに転職するまでは知りませんでした。
ただ、Salesforceでは非常に大切にしている概念で、入社1ヶ月目の集合研修でも“4つの不”というセッションがあるくらいです。
今日はこの4つの不に
Salesforceの商談フェーズの概念は秀逸だが、完コピはできないし、勘違いも多い。
今日は久しぶりに営業のことを書こうと思います。
タイトルどおり、Salesforce(SFAで設定する商談フェーズ)の概念について聞かれることが最近増えてきたので、改めて解説をしようと思います。
僕は過去のnoteで、Salesforce流の商談フェーズについて解説をしたことがあり、かなり多くの反響を頂き、嬉しい限りです。
この中でSalesforce流の商談フェーズは8段階で設定されていると