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ことばは救いにも呪いにもなる-「障害のある方について書くときのガイドライン」 意訳とコメント-
アメリカのADA National Networkが作った「障害のある方について書くときのガイドライン」がとても良い。
いつも自分が書くとき気を付けていることが入っててほんそれ!ってなる。どんな言葉や表現を使うか?は本当に大事。
言葉は救いにも呪いにもなる。
簡単に意訳&コメントしたので、メディアで発信する方々、そしてSNSで発信する方々の参考になれば。
Words are powerfu
「障害のある人が生きやすい社会」と「やる気がない人に寛容である社会」は繋がっている
昨日はお声かけいただき、Schooさんの生放送授業「僕らの哲学座談会」に出演してきた。テーマは「障害と教育」。
1時間、インターネット上で授業を受講くださっているみなさんのコメントを見ながら問いを設定し、それに対して対話をしていくスタイル。
「障害」や「教育」に初めから関心のある人向けに講演をしたり、お話ししたりすることは多いけれど、より一般の方と広く話す機会はなかなかないため、非常に興味深い