生活空間に子ども写真を飾る◎
絵本で子育て、自分育て。
どうぞよろしくお願いします◎
子育ての中で習慣にしていること、
私、多分この↓2つだけかも。
絵本を読むことと、
子どもの写真を飾ること。
絵本については↓コチラを読んでいただけると嬉しいです◎
今日は写真のお話。
以前子育て系の本だったか何かで、
ほめノート、とか、ほめ写というのを目にしました。
ほめノートというのは、子どもの良い行いを、
ノートに書きためて行くもの。
ほめ写は、コチラ↓↓
子どもの生活空間に、子ども自身の写真があること。
無意識にも、自分のにこにこ姿が、目に、心に、入っていくということ。
親ができる、素敵な「環境づくり」だろうなと思いました。
↑の引用元からもわかるように、ほめ写プロジェクト?なるものが、あるようで。
写真業界はいろいろと商機があるのだな〜と感心しつつ。
我が家で飾っている写真は、
自分のスマホで撮ったものをプリントしたのとか、
保育園の写真販売で買ったやつとか。
そんな、ちょっとしたものです。
長男が保育園に入ってから、ちょこちょこ写真販売があり、
1枚80円とか、120円とかするのに、
飾らないでしまっておいたら勿体ないなと思ったのが始まりで。
何ヶ月に1回か、写真を変えながら、
リビングに子どもたちの可愛い姿を飾っています。
写真を飾り始めて1年半ほど経ちますが、
子どもたちの反応を見ていると
◇自分の写真があるのが嬉しくて、何度も見せて見せてと抱っこをせがむ(少し高い位置にあるので)
◇お出かけした記憶を、写真を見ながら呼び起こす。
そして楽しかったね〜また行きたいね〜という会話に
繋がる(子どもたち、出かけたこともすぐ忘れる…)
が、主なところかな、と思います。
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私が初めて「ほめ写」という言葉を見たときは、
名前の通り、ほめられて然るべき事象に対する写真を飾る、という意味合いに捉えていました。
(実際にそうだったのか定かではないですが。。)
でも、それでは子どもの自己肯定感は本当の意味では育たないだろうと思って、
あえて、子どもたちのパジャマ姿とか、寝顔とか、おバカな姿とか、
いろいろな写真をチョイスしています。
そんな子どもの「フツー」の姿も全部全部OK!という私の無言のメッセージは、どこまで伝わっているかな…^ ^
(私自身にも、伝わってくるものがあるように思います◎)
もちろん、そのメッセージを言葉で伝えればいいじゃないか!という話なのですが、
言葉をまだ十分に使いこなせない子どもたちに、
視覚的に伝えるという手段も、なかなか良いなあと
やっていて思います。
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元々はとても面倒くさがりの私。
そんなにマメなことはできません。
が。
数ヶ月に1回、可愛い写真たちを飾り替えることは、
なんとなく続いています。
写真の中の子どもたちと、今目の前の子どもたちの服装が、
真逆にはならないようにだけは、気をつけています。笑
↑ここに写真を切って貼りつけて。
飾り終わった写真たちはそのままアルバムへ。
もうすぐ1冊終わるかな。
自分の子どもの頃と違って、
子どもたちの写真はほとんどスマホの中なので、
そんなに分厚いアルバムは存在しないのだけど。
写真を飾って、アルバムに加えて。
親もほっこりです◎
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今回は私の数少ない習慣を書いてみました。
多くの方に読んでいただけると嬉しいです。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎