絶対『背中を押してくれる人』いますか?の話
『背中を押してくれる人』まわりにいますか?
私は、いまたくさん居ます。
『挑戦したいな』と思った時、『やってみな』と言ってくれる人。
やってみようか、悩んだときには、
『やってみな』と言ってくれる人に相談することにしたら、
次々と【新しい自分】に出会うようになりました(笑)
そして、『やってみな』と言って、私の成長っぷりを、ただ見守ってくれる人(笑)も知らぬまに増えました。
40歳!まさかの、私の可能性は、いろんな人に見守られながら【まだまだ秘めまくってる】のです( *´艸`)
「そんなの無理じゃない?」「え?大丈夫?」
そんな言葉に、「…そうだよね~」なんて会話が日常だったこともあります。私を思って言ってくれている言葉です。
でも、私が子育てに行き詰まったとき、
子どもが出しているSOSは、なんだ?
振り替えると、
私も、我が子にそんな言葉をかけていたことに気付きました。。
そこから、私の『背中を押してくれる人』を、私は大事にするようにしました。
人に相談するときに、『やってみたいので、背中を押してください!』と言ってみることもしました。
言葉は、よくも悪くも伝染します。
使う言葉を変えたければ、聞こえる言葉をかえればいいのです。
人を変えることはできないけれど、自分の耳に届く言葉を変えることはできます。
言葉の周波数が変われば、『明るい未来の話』ができるのです。
大人が『背中』を押してもらっても、人生こんなに新しい発見だらけ👀‼
ならば、まだまだ人生始まったばかりの、子どもたちが『背中』を押してもらったら…?
誰かの心に届き、その方の子育てがより温かく、楽しいものになりますように↓↓↓
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親に出来る子どもの『挑戦したい気持ち』の育て方は、たった1つです。
「大丈夫だ」と子どもに感じさせること!
一年前に比べ、成長した姿をサラッと何度も何度も伝えてあげてください。
比べるのは、【他人ではなく、少し前の自分】です。
「前よりズボン履くの、早くなったね」
「ご飯、前よりたくさん食べられるようになったね」
「ご飯毎日食べてたから、なんだか背も延びたね」
当たり前に出来るようになったことでも、小さな変化でも、毎日同じ内容でも大丈夫です。
何度も何度も、日常会話の中に混ぜ混んで、『サラッと短く』そして、『さりげなく』伝えてあげてください。
そのとき、「もっと出来るといいけどね…」と言う気持ちがあったとしても、とにかく、ぐっとしまいこむことが、唯一のポイントです!
※その気持ちが溢れたり、子どもに見透かされたら、それはただのプレッシャーで、全くの逆効果です。
親だと「大丈夫?」「やっていける?」「そんなんじゃ、心配よ」などなど思うこともあるかもしれません。大人の間でそんな会話になることもあるでしょう。
でも、それを子どもの耳に届けて成長するのは、子どもの不安な気持ちだけです。
子どもに成長を伝える時こそ、そんな気持ちは、大人がぐっとしまいこんで、
『あなたは、ちゃんとこの1年成長したよ。大丈夫だよ。』
というメッセージとして、しっかりと子どもの心へ送り続けてあげてください。
その効果は、何かに挑戦しようとする時、何か大きな環境の変化がある時、そして遠い未来に感じる思春期に…とてもしっかりと表れますよ。
自分の耳に届けたい言葉を、選びましょ♪
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