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『MORE企画』は、海の中にある缶や瓶などのごみをダイバーと回収する水中清掃!

こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さんは、に行くのは好きですか?

私は海が隣接していない地域に住んでいるので、海に馴染みがありません。

私の中で海は、母の弟、私の叔父さんが独身だった時に、潮干狩りに連れて行ってくれたり、小学6年生の時に家族で沖縄に旅行に行った時に、海に行って、海岸で貝殻とかを拾いました。

沖縄に行った初日にハプニングがありました。ホテルに行くと、手違いで予約がされておらず、ホテルが謝罪した後、違うホテルを案内されて、移動して、「私たちの不手際だったので」と、その日の夜の食事はお金を払わなくても大丈夫でした。

この時から好きなものと、苦手なものがあって。2日目かなんかに、食事をするところで、沖縄そばとゴーヤーチャンプルを食べて、沖縄そばはとても好きになって、カップ麺とか袋麺が販売していた時食べる位好きになって。

逆に母はゴーヤーチャンプルを作る方なのですが、ゴーヤーの苦味が苦手だった私は、あの沖縄旅行から、食べることができません。

この記事ではそんな海にまつわる、社会福祉の記事となります。

2024年6月3日、静岡県沼津市馬込にあるマリーナで、プロのダイバー達が水中清掃を実施しました。

普段は見過ごされがちな場所からは、多くのごみが引き揚げられました。持続的な取り組みにしたいと、環境活動団体『MORE企画』が「有償ボランティア」の形で励みました。

今回は『MORE企画』が実施している、海の清掃作業について迫ります。

『MORE企画』が行なった、静岡の海での清掃作業の中身

動画・引用:【静浦の海から便器⁉〇〇kgのゴミを回収!】釣り人に人気の沼津市静浦漁港&マリーナをダイバーが大掃除♪Divers have cleaned up the popular fishing port

プロダイバー達がマリーナの水深およそ4mの岸壁沿いに潜って、ごみを引き揚げていきました。

「けっこう大物ですね」。プロのダイバー達から思わず声が漏れました。

缶、瓶、便座、バイク、船のエンジン…。海の底のごみを見つけ、岸壁から垂らしたロープに結び付けるなどして陸に引き揚げました。午前と午後の1時間ずつの取り組みで、トータル1t超のごみが集まりました。

海の底のごみの回収を企画したのは、静岡県伊東市にある環境活動団体『MORE企画』でした。【伊豆半島一掃!海と日本プロジェクト】と命名して、見過ごされがちだったダイビングポイント以外での水中清掃の取り組みをスタートしました。

『MORE企画』は、「Mountain(山)」「Ocean(海)」「River(川)」「Earth(地球)」の頭文字を取った2021年立ち上げられた団体です。山での不法投棄回収活動以外にも、海での清掃活動などに励んできました。

『MORE企画』の代表の白井ゆみさんが「富士ボーティング」の岩崎正芳社長と知り合い、マリーナなどでの清掃活動に共に励む運びとなりました。

伊豆半島で活動するプロのダイバー達に協力を依頼し、隣接する静浦漁協も重機や人手を借り入れるなどして連携を促しました。

画像引用・参考:春の海ごみゼロウィーク~アンバサダイバー白井さんによる「伊豆半島一掃!海と日本プロジェクトin静浦」  PADI Blog

地元企業や日本財団から助成を受け、プロのダイバー達は「有償ボランティア」という形で実施しました。陸も海もごみだらけの惨状を知るにつけ、「有償ボランティア」の「やる気」だけに頼るのではなく、持続的な取り組みにしたいとの想いを抱いていたからでした。

『MORE企画』の白井さんは、「皆さんと連携して、持続的に推し進めていきたいですい」と述べ、さらに協賛を募っています。

私自身は、

全く泳げません。小学生の時、水泳の習い事をしていましたが、諸事情ですぐ辞めて、泳ぎ方も全然身に付かないままでした。

なので、学校の水泳の授業では、すぐ足が着いて、まともに泳げず、タイムも記録も伸びることは全くありませんでした。

泳げないのでダイビングはしませんが、憧れますよね。

実は福岡県にあるNHK福岡には、ダイビングの資格を持つ潜水アナウンサーが全国に10人しかいないのに、2人もいまして。

よくNHK福岡の女性と男性の潜水アナウンサーのお二人が、海からの中継とかあると、実際に潜って、実況したりしています。

潜れることは、リアルで紹介できるとあって、強みにもなっています。

海の中の様子は、そういうテレビでしか観ることはありませんが、海の下の方に潜ると、小さな魚が珊瑚礁に隠れて、泳いでいて、微笑ましく感じます。

それでも、この記事の本題にある様な、海の中のごみは、福岡県でもあると思います。

テレビの中継で、ごみを見つけても取り上げないと思いますが、こういう『MORE企画』の様な取り組みは凄く大事だなと感じました。


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