第36回、Image to Imageで画像生成(スチルライフ) @Bing+プロンプト
・・・Copilotのチャットを、image2image機能のように使用して、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・
・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・そしてチャットで画像生成を指示します・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・
・・・CGソフト(ArtRage 5、ファイル形式 Jpeg)で、次のイラストを自作しPCのハードディスクに保存しました・・・
・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『よりバランスよく』を選択しています・・・
(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択して『開くボタン』をクリックするとと自動的にアップロードされます)
・・・アップロードした後、今度はCopilotのプロンプト欄に・・・
『追加した画像に何が描かれているか、分析してください.その分析に基づいてAI画像を生成してください.(水彩画の質感を表現してください.陽気で素朴な雰囲気を強調してください.) 』
・・・と記述して送信したら、数十秒後に次の画像を生成しました・・・
AI画像生成:Image Creator from Designer
プロンプト: 水彩画の質感で陽気で素朴な雰囲気を表現する静物画、花瓶に入った花、時計、皿に乗ったチェリー
・・・生成画像をクリックすると、大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・今回は日本語のプロンプトでした・・・
・・・花瓶と時計とサクランボを認識できている・・・水彩画になってる・・・時計の形なんて全然気になりませーん・・・OKです・・・