★毎日習慣チェック #14 「あの日、選ばれなかったajukoへ」阿部さんの本を読んでほしい
おはようございます!
ajukoです!
早めに寝たので、今日はスッキリ!
みなさんはGW最後の2日間いかがお過ごしでしょうか?
--プロローグ--
これが年というものなのか、8時には必ず1回は目が覚めます。
とはいえ、8時はちょっと遅いんですよね。
外を走るにもちょっともう暑いし、
お昼の時間まで、もう4,5時間しかない。
早く生活リズムを戻して、6時起きにしたいところ。
そうしたら、筋トレ時間と、お絵描き時間と、勉強時間と、ゆっくり時間を朝しっかり確保したりできる!
(お昼頃にパートナーは起床するので、朝は一人まったり自由時間なのです)
だけどそのためには、もう2時間早く寝なければ。笑
(美容のためにも23時には寝たい)
そんなajukoのチェックいきます!
みなさんも一緒に昨日を振り返ってみましょう!
--振り返り--
パートナーの看病を理由に、今日はずっと家に閉じこもり、掃除と読書を中心に過ごしました。
天気もいいし、日の入る窓のそばで読書するのは至福・・!
読んでいた本はこちら。
--読書記録 阿部広太郎さん『あの日、選ばれなかった君へ』--
イベント配信を拝聴したくてチケットを購入しようとしたら、
サイン入り本を購入できるということだったので迷わず購入しました。
一気に読了!!!
みなさんもそうかと思われますが、
ajuko自身、「選ばれなかった」と感じる経験が多かったです。
阿部さんの過去の話とか、
自分と重ねる部分も多く共感と、
一生懸命諦めない強さを見習いたいと背中を押される気持ちと、
たくさんの言葉が身体に染みて、
仕事の復帰からもう一度諦めずに頑張ろうと奮い立たせてくれました。
我が身と感じることはたくさんあれど、
特に、「仕事とプライベート」との両立。
私の場合、正直もう諦めていました。
結婚したら、それから産休育休でしばらく休んだら。
そうしたら、仕事では周りの人たちにどんどん抜かされて、
自分はもはや戦力ではなくなってしまうと。
だけど阿部さんの言葉で、
近くの人も、遠くの人も、そして自分自身も幸せにできる方法を諦めるのはまだ早いと思えました。
転職してみたら、募集・面接した仕事とは全く違う仕事をさせられているという状況から、完全に自分はマイナスな気分スタートで、いつ転職しようか、でももう転職は難しいだろうかと、どうにか堪えて続けてきました。
そんなふうに、この会社に諦めを持っていました。
自分が目指していた道から逸れてしまったと。
(一念発起して、これで最後と未経験から新しい業種にチャレンジしようとした転職だったため)
この年で、この年齢で。
もうやり直せない。
正直、会社を恨むところもありました。
残業時間だけ見たら、完全たるブラックですし、その上やりたくない(なんならもう一生やるまいと思っていた仕事だった)業務で20代後半を費やすことになったのですから。
「自分は何をしているのだろう」って。
仕事で感じるストレスと一部は、
もしかしたらそんな「諦め」と「虚無感」だったのかもしれない。
休む直前に、上司と話して
転職する気持ちが強かったけれど命綱も残しておきたいと思い、
業務が元々希望していたところへかえてくれるなら、休職後も続けたいと伝えました。
今はその選択肢を残しておいてよかったと思います。
休職中は悩んでいました、続けるか、辞めるか。
最初は理性的に考えられていなかったけど、仕事から離れて、頭を落ち着けて、深く考えることができるようになりました。
業務や体制はまだ整っていないけれど、
ここで働く人は好き。
休職中引き継いでくれた人たちには恩返しもしたいし、
一緒に働くならこの同僚の人たちとがいい。
そして私は選択しました。
この選択が、私を、大切な人たちを幸せにできることを信じて
あとは努力して、挑戦して、頑張るだけです。
ぎりぎり20代の私ですが、遅いなんてことはない。
--エピローグ--
この本から、動かされた感情は他にもありますが、
どうぞみなさんお手にとって、それぞれの思考を巡らせてみてください。
これから、あとどれだけ「選択」をしていくだろうと考えると、
ワクワク半分、ぞわぞわ半分。
楽しくなるといいな。
今、ゼロになるところなので。
最後は、よかった、幸せだった、と思えるように一生懸命楽しく生きていきたいですね。
ajuko
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