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「初投稿記事」VS「1ヶ月後の記事」



「メッセージ性」を感じない



これは私が1ヶ月前に「初投稿記事」「1ヶ月後の記事」を比較した際に、

「初投稿記事」に抱いた率直な感想です。


いきなり感想からお話ししましたが、

本記事は昨日に引き続き、自分自身が投稿した記事の分析を行います。

「初投稿記事」VS「1ヶ月後の記事」とでもしてみたいと思います。


(「スキ」の数、10スキ)

(「スキ」の数、38スキ)


分析としては「1.タイトル」「2.記事内容」の2本立てでいきます。



1.タイトル

(初投稿記事)
【普通のサラリーマンがリモートワークを反対(一蹴)された事について】


(1ヶ月後の記事)
【祝note投稿継続1ヶ月。自分の投稿を分析してみた】


【分析】

個人的にはタイトルは「初投稿記事」が一見面白そうな、センスを感じる(自分で言うのもアレですが)ものに仕上がったなと初投稿時は思っていました。

そして今も。
実際のところ今はコロナウイルスやオリンピックの影響から、
やれテレワークだ、リモートワークだ、と世間では賑わっているので未来を予測した?タイトルになったなと満足しております笑
「ホリエモン」がYouTubeで発信したこともあり、今後リモートワークについては益々世間の注目度は上がるのではないでしょうか。
そう言う意味で


<タイトル>に関しては「初投稿記事」の勝利。





2.記事内容



文字数は、(初投稿記事)1,937文字、(1ヶ月後の記事)1,478文字と
「1ヶ月後の記事」の方がボリュームは少なくなっています。
と、細かい分析は面白くないので


パッと見てみたところの印象でいくと、


<初投稿記事>

・冒頭部分でこの記事で何を書きたいのかがはっきり伝わってこない
(いきなり目次が来ている為か?)

・「」や太文字、大文字の使い方が一辺倒。取り敢えずというよりも、なんとなく大文字にしとけ!的な感じが伝わる。

・「締めくくり部分」を一番伝えたいはずなのに、全く強調していない

・記事の冒頭部分にnews picksの記事を貼り付けているのにも関わらず、記事の簡単な説明もなく、非常に自分勝手・・・


1か月後の今の私が見ると、「なんだかな〜」といった印象。



<1か月後の記事>

・なんか記事の流れがスムーズ
(起承転結しっかりしてるやん笑)

・行間が抜群 見やすっ!

・「笑」や、途中途中に使用している話し言葉がナチュラル。


比較してみましたが・・・・段違いでした笑

圧倒的に違うのは記事の

「メッセージ性」


でしょうか。

「初投稿記事」はなんとなく、カチコチした感じで角がある気がします。
おそらく、上記で私が抱いた印象の要素から来るものなのでしょうが。
(初めての「商談」や「プレゼン」と同じで緊張して自分が何を話しているのか分からない状態的な・・)

一方で「1か月後の記事」は自然と文章が脳に入ってくる感じ。大袈裟に言うと小説を読んでいるような感覚とでも言いましょうか。スラスラ入ってくる感じをなんとなく受けました。

ここで言う「メッセージ性」は(割と当たり前の事を言うようですが、)


記事で何を伝えたいのかが読者に伝わりやすいか否か


です。

簡単に言うと


「ふーん。で、どうした?」


となっているか否か、でしょうか。


さてちょっと長くなりましたが、


<記事内容>に関しては「1ヶ月後の記事」の圧勝。




「初投稿記事」VS「1ヶ月後の記事」の結果としては、ドローとなりましたが、
兎にも角にも、この1ヶ月で記事構成の成長を自身の分析によって
目の当たりにし、驚いております・・・
こんなにも変わるんや。
(もしかしたら、玄人の方には「そんなに大した違いはねえ」)

と言われるかも知れませんが・・・笑


さて、今回の分析は2本立ての分析に留まりましたが、自分の成長を実感した記事となりました。

そして、私自身さらなるレベルアップも見据えて、今後意識して取り組むことも見えてきました。
それは


「メッセージ性」を感じる記事を書いていく


もちろん「タイトル」も重要ではありますが、「タイトル」は結局のところ運次第、たまに出るセンスみたいな所にも左右されるので、
やはり意識すべきは「メッセージ性」=読み手が気持ちよく読める内容
にすることだと。(これが「俗に言うエモい記事?」なのでしょうか。)


おそらく「タイトル」「記事のメッセージ性」「熱量」が噛み合えば
もの凄いバズるんだろうな。と。できることならバズらせたい。




さてさて以上、「初投稿記事」と「1ヶ月後の記事」の比較分析でした。

明日からは何となくハードル上がった感じになりましたが、引き続き投稿続けて参ります。agrimanでした。

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