そして世界一小さな芸術祭へ
8月末からリモートで何度か話しながら紆余曲折して9月中旬位にざっくりとこの形が浮かんだ東京編
・繋がった8人(1人急遽の仕事のため参加できずなので7人)それぞれが一緒に作りたい、作ってみたい人を決めてもらい2人1組のペアを作る
・ペアはいくつ作ってもOK(但しペアをお願いする時は必ず電話で)
・作るものはパフォーマンス、映像、写真、文章…等々なんでもOK
・作品完成〆切は11月終わりまで
・作った過程はメモとして残しておく
・共通のテーマは¨東京の表現者は、今¨
最終的にこれが最低限の決まり事になった。
でも当初はおれがもっと色々な事を言って周りを困惑させてた。
「出会った人と作っていくぜ」を自分の生活圏でやるのが始めてで予想以上に生活にのまれ企画への推進力が上がっていかなかった(コロナの感染拡大も多いに作用)
それでも周りに助けられながら進めていき、個人的には2つペアを作り
山下智代さんと
「戯画リンピック マスクオンマスク」
梅崎信一さんと
「青葉荘 竹」
を作る事ができた。
他のペアはどうなっているのかなぁとそれぞれに連絡とってみるといろいろ作ってくれている。
本、写真、紙芝居、フォトグラフ、ラジオ、私小説などなど。
おれはパフォーマンスという頭しかなかったので、それを選んだが他の組は上のような形に残るものを作っていた。
そこで思いついたのが
この企画で作ったものを芸術祭と称して一堂に介してみよう!
そんでやる事に。
¨世界一小さな芸術祭¨
「出会った人と作っていくぜ東京芸術祭」
場所は出会った人と作っていくぜ東京ミュージアム(おれの家)
やろうと思った時に空間のなんとなくのイメージは頭の中で出来ていたけど、とりあえず始めての事ばかりだったのでいろいろ試してみるしかないと思ったので、ここからひたすらミュージアムと称した家に籠もる事に…
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