タンザニア スノートップ AA
本日の週末焙煎は、久しぶりのタンザニア スノートップ。いい名前ですな。普段、コーヒー関連のアイテムでお世話になっている新宿のヤマモトコーヒーで購入しました。
大き目の生豆、緑はほのかに残っていて、香りも豊か。
ハンドピックは欠けや貝殻豆を多めにはじき、合計で9g。少な目です。
本日のサンプルロースターの一コマ。
焙煎は多少調整して、15℃で順調に上昇。1ハゼは控え目に緩やかに始まりました。1ハゼ後、30秒程度したら2ハゼが開始。これまた控え目だったので、30秒後のピークということを目安に、音の盛り上がりを感じ、火を止めて一呼吸して音の高まりを感じたら煎り止め。
いい感じのフルシティなので目標達成です。
抽出は、粗挽きのコーヒーを25g、84℃で抽出。最初の30秒程度は点滴で、その後はお湯を絞りながらハンドドリップ。
ほのかな緑の香り。濃厚な口当たりにスッとするミルクの風味。上質な苦味と酸味のバランスが、旨味へ変わっていきます。
やっぱり信頼と実績のバランス。いいですな。