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【夏休み企画#9】『生徒との関係(特に課題のある生徒)』『保護者との関係』【書籍執筆挑戦】

前回記事

こんにちは、前回に引き続き書籍を執筆していきたいと思います。
深く考えずに書籍執筆を始めましたが、校正と編集は外注しようと思っています。
なんとなくいい感じに編集してもらえば本としてまとまるのでは、ないかと考えています。
私がやるべきことは、本になるための原稿をしっかり仕上げること!
これでいいのかわかりませんが、とりあえずやってみます。
もし、失敗したら共有して、みなさんの学びにするつもりです!
では、本文を書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

(仮)すべての教師と子どもを幸せにする方法~教員こそ多趣味であれ~

【夏休み企画#9】『生徒との関係(特に課題のある生徒)』『保護者との関係』【書籍執筆挑戦】

第2章 多趣味の効用

・生徒との関係(特に課題のある生徒)

趣味が多いと様々な生徒との関係を作ることができます。
学校で生徒との関係を作ることは本当に重要です。
特に課題がある生徒と関係を作ることが大切です。
人間関係を構築していくための簡単な方法は共通点を探すことだと思います。
趣味が多いと共通項目を探すことが容易になります。

私の場合は、生徒指導上課題がある生徒や不登校で家から全く出てこれない生徒と一緒に魚釣りに行って、いい関係を作れたことがありました。
また、小さい頃からゲームが好きだったので、教室でゲームの話で盛り上がったり、生徒からゲームの攻略法を教えてもらったりしています。

趣味のおかげで、生徒とつながることができます。
これこそ趣味が仕事に直結しているところだと思います。


・保護者との関係

保護者との関係も趣味で構築することができます。
生徒とは違い、あまり接触する機会がありません。
学級通信などで積極的な自己開示が必要です。
学級通信に書いた自分の趣味で意外と話が盛り上がることがあります。
先生対保護者という関係から人と人の関係になるとすごくいい関係で、子どもたちの教育効果も高まります。

また、家庭訪問の時がチャンスです。
玄関などには家族の思い出や趣味の道具が置いてあることがあります。
もしも、見つけた時には積極的に話しをしてみましょう。

生徒との関係にも書きましたが、共通項目を探すことが大事です。
自分の中にたくさんの引き出しがあれば、共通項目を探すことは容易です。
趣味が多いと人間関係は良好になると思うのでおすすめです!


次回予告

次回は、第2章多趣味の効用の続きを書いていきたいと思います。
『対教師のコミュニケーション』と『子育て』についてです。
趣味が多いと人間関係は良好になります。
次回の更新も楽しみにしておいてください。


今回の振り返り

今回は、第2章の多趣味の効用について書きました。
書いていて思うのは、「趣味が多いとやっぱりいいなぁ」ということです。
自分の好きなことをして、仕事にも使えるなんて最高ですね。
みなさんが思う多趣味の効用があれば、コメントで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!


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みつばち先生@社会保険労務士勉強中
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆

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