食事の基本①
今日は食事の基本についてです!
医食同源という言葉をご存じでしょうか(^^)
食事に注意することが病気を予防する最善の策ということ。 また、日ごろの食生活も医療に通じるということを医食同源といいます!
食事が悪いと病気になりやすくなったり、治療の効果を低くしてしまいます。逆に良い食事をとれば、病気のリスクも減り、治療効果も高まります。
食事というは私たちにとってとても重要なことですが、
私たちはなぜ食事をとっているのでしょうか??。。。
食事をとる理由は様々ありますが、
”ヒトは食べたものでできている”ので、第一の目的は体を作るためです!
食事をとるにあたって良い食事・悪い食事がありますが、具体的にどういったものが良い食事なのか悪い食事なのか説明していきます^^
まず栄養をとる(食事をとる)にあたって、3つの要素があります!
①食事の量(カロリー)
②食事の質(バランス)
③食事のリズム(タイミング)
これら①②③がうまくバランスをとることが”食事の基本”となりとなります!
まず①食事の量について説明していきます^^
食べる量は体重と関りがあり、それは
食べる量=使う量(消費エネルギー量) となります!
そのため、習慣として朝の体重測定が量を決める一つの基準になります。
一日に必要なカロリー計算は
体重(1kg)×30kcal = 一日に必要なカロリーとなります。
※私生活(家事や仕事)を行っている場合に必要なカロリーです。
最近はコロナによる外出自粛によりおなか周りが…気になる方は、適性体重を計算し、先程の計算式に合わせてみて下さい(^^)
適性体重は、身長(m)×身長(m)×22 = 適性体重 になります。
必ずしもここに当てはならなきゃいけないわけではありません^^
長くなりましたがこれで”食事の量”についてのはなしをおわります^^
次回は②食事の質についてお話していきたいと思います!
ご高覧ありがとうございました(^^)
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