食事とインスリンの関係①
こんにちは!
大変ご無沙汰しております!
続きがかなり遅くなってしまいすみませんでした(>人<;)
今回は前回の続きの
『食事とインスリンの関係』についてお話ししていこうと思います^ ^
まずはじめに!
Q :インスリンってどんなもの?
A :インスリンは血糖値を下げる働きをするホルモンの事で
膵臓と言う臓器から出るホルモンです!
食事をして消化された糖は血液の中に溶け込みます、血液の中の糖がいっぱいになると、膵臓からインスリンが出てきて
肝臓や筋肉などの臓器に食事で吸収した糖をしまう事で、血糖値を下げます。
これが、インスリンの働きです!
ここで疑問です!
Q :臓器や筋肉などの臓器にしまわれた糖はそのあとどうなるの??
A :しまわれた糖は肝臓では再利用できる形で保存されます。
筋肉に保存した糖では瞬発的(無酸素的)な動作などのエネルギーとして使われます!
ですが…。
使われず余った糖は『体脂肪』となり蓄えられていきます…。
そして、体脂肪が蓄積していくことで……『肥満』になってしまいます。(/ _ ; )
Q:インスリンが出る限り、蓄積されていってしまうという事は、ダイエット中などでは大敵になのでは!?
A:そう思う方は多いと思いますが、
インスリンはエネルギー源の貯蓄のためにとっても大切なホルモンです!
⭐︎ここで大切なことは『食事の取り方とタイミング』がとっても重要になってくるのです⭐︎
『 今回のまとめ 』
①インスリンは食後の血糖値を下げるために働く
②インスリンによって肝臓や筋肉の細胞に糖が蓄えられる
③使われずに余った糖は脂肪に変わってしまう( ;∀;)
〜次回〜
『インスリン分泌を考えた食事の取り方』
についてお話ししたいと思います!
ご高覧ありがとうございましたo(^▽^)o