【トンプソンテスト】day57_2024/3/13
ようやく、ふくらはぎの筋肉に力が入ることを感じれるようになってきた。
不随意、随意のいずれでも筋肉が反応していることがわかる。
健常側と比較すると、どうしても筋肉は萎縮してしまっているが、想定よりは一定の範囲内に収まっている印象で安心した。
ふくらはぎの筋肉に力が入るようになってきた。
トンプソンテストを実施しても、足首以下が適切に反応するようになってきた。
ということで、今日はトンプソンテストについて。
①トンプソンテストとは
アキレス腱の断裂を確認する簡単な検査。
うつ伏せになり、膝を曲げる。
その状態で、
アキレス腱の上部(体の上半身側を上部とする)~腓腹筋(ふくらはぎ)
を圧迫する。
正常ならば、足首が底屈する。(足のつま先が伸びるような動作)
アキレス腱が断裂していると、この動きが見られない。
…全く反応しない。
健全な足と比較して動きを確認すると最も分かりやすいだろう。
②トンプソンテストを行う意味
アキレス腱の損傷の有無と程度を迅速に判断可能。
MRIや超音波検査前の予備検査として有効。
手軽にでき、専門の機器が不要。
痛みや腫れがある場合でも行える。
治療方針を早急に決定するために役立つ。
といったところだ。
③トンプソンテストを行うべきタイミング
日常的に行う必要は全くないが…
スポーツ中や事故後にアキレス腱に痛み、腫れ、歩行困難が起きた時。
特に、急激な方向転換や加速時に「パチン」という音と共に痛みがある場合。
早期診断で治療効果を高めるため、症状発生直後に実施が推奨される。
もし、アキレス腱に異常を感じた際は是非参考に。
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