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2019年12月の記事一覧
RIZIN大晦日大会の試合感想と雑感。
RIZIN大晦日大会。実家のある静岡からテレビ観戦です。
今年もお疲れ様でした。昼からちょろちょろスケジュール調整の連絡が入って、休みといえども仕事してるなあと思っていました。年末大会には2015年以来出場していないけれども、年末に試合をしないスケジュールにも慣れてきたところです。
さて今回の大会は切符が完売。RIZINは切符が売れてなんぼのビジネスモデルのように感じているので、切符が完売なこと
住村竜一朗の敗北。努力は人を平気で裏切る。
12月29日15時45分。さいたまスーパーアリーナ。
大舞台での雪辱と活躍を誓って、文字通り全てを賭けて生きてきた選手が花道を歩く。パフォーマンスをするわけでもなく、観客に答えるわけでもなく、花道を噛み締めて歩く。どこか申し訳なさそうに、また怯えているように。
ファンは非常だ。冷酷にセコンドのK-1の皇治と僕の名前を呼ぶ。
選手よりもセコンドが注目されている。こんな失礼な話があるかと思う。いつか
BELLATOR JAPANの感想
BELLATOR JAPANに行って参りました。
ただただ疲れました。今帰宅です。
試合の要所の感想を書いていきます。
セコンドとしての行ってきたのですが、同じセコンドに着くK-1の皇治さんに1週間前の格闘代理戦争でお会いしたときに挨拶すると「朝早いみたいですが、僕は試合前に行きますわあ。青木さんやってくれはるやろうし。」と丸投げされてしまったので、朝からさいたまを覚悟しておりました。皇治さん
前代未聞! リング下の話題が注目される年末だからこそ、青木真也流『RIZIN.20』の読み方を提案!
大晦日の『RIZIN.20』まで僅か10日と迫った現在。お茶の間に届くようなカードが存在せず、一部マニア向けと言われる対戦カードが羅列される中、皮肉にも話題になるのはリング下で起こったスキャンダルという『RIZIN.20』。前代未聞ともいえる状況を“バカサバイバー”青木真也が斬る!(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
天心を売ったのは○○○○○!?――“バカサバイバー”、大晦日の『RIZIN.20
年末格闘技が盛り上がっていないのは那須川メイウェザーから来てるんだと思う。
年末の格闘技興行が盛り上がっていない。
盛り上がっていないのは格闘技だけではなく、終電後の飲食店も入りは良くないようだ。日経平均は2万3千円台後半で為替も109円台で数字上は悪くないはずなのに景気のいい話は聞こえてこない。その中でも景気のいいところはあるのだから景気のせいにしてはいけないが、潮目は良くないのが実際のところだ。
社会の流れは置いておいて、年末の格闘技興行がも盛り上がっていない原因
2019年も残り10日。これからもできる限り選手を続けていきたいなって話。
2019年も残り10日になりました。
楽しいことも大変なことも色々あったけれども今もこうして生きていることに感謝です。格闘技も仕事も恋愛も僕もいつか終わりが来るものですが、終わりが来るから今終わりにしようではなく、自分の可能性を最大限に使ってからにしようと思っています。そのために生きろ!なのです。生きることは辛いし苦しいし、自分の決断が正しかったのか揺れるときもあるけれども、信じ込んで生きるしか
中山夫妻結婚おめでとう。おれたちはファミリーだ。
9月25日にラインが入ります。
柔道で活躍している大住有加さんからでした。大住さんには「格闘代理戦争」番組内で青木推薦選手の古瀬美月と練習をしてもらったり、試合に応援に来てくれたりの関係でした。何よりも僕は彼女の自分でキャリアを切り拓いていく姿勢に学ばせてもらっていたし、今までに代表される上から下の受け身の選手キャリアではなく、能動的に動いていくこれからの選手像の見本であり、意味があり価値の
大晦日RIZIN.20の見所と予想。
2019年の大晦日。やって参りました。
「お待たせしました。お待たせしすぎたのかもしれません」とは全裸監督村西とおるさんの言葉です。残念ながら「お待たせしすぎたのかもしれません」の期待感までは行けていないのが実際のところでありまして、今年も時間の経過とともに大晦日がやってきたのが本音なのではないでしょうか。
主催者である榊原代表が一番それを感じているでしょうし、真骨頂である「飛道具」の影すら見
BELLATOR JAPANの予想と見所。
12月29日と31日の2日開催になった令和最初の年末格闘技興行。
景気がいいように聞こえはするものの1大会はベラトールの外資興行。そこら辺のパワーバランスは実際のところは知らないのですが、地力があれば独立して2大会やるわけですから、何かしらの理由があるのでしょう。
堀口朝倉戦をぶち上げて、日本格闘技のカードが決まらない問題をいい意味で裏切って期待感を持たせたRIZIN。ファンの声からは今年はスタ
メンタルトレーナがいらない。強くなりたいのであれば表現者の声を聞けばいいって話。
2005年の自分の試合を見たら恥ずかしくなった。
当然だけれども完成度も低いし、これで偉そうなことを言っていたと思うと恥ずかしいにもほどがあるのだけれども、相対的にはそれなりに上にいたわけで、相対的に順位は決まるので、2005年当時はそれなりの立ち位置にいたのだ。
どうしたら強くなれるのか。どうしたら勝てるのか。この問いかけに対して、誰よりも向き合ってきた自負がある。
一度は生活ができないから
日本大会リスケと自分の力不足。力も努力も全てが足りない。
4月に日本大会の予定で動いていました。
先ほどメディア関係者から一報があって、ONE日本大会がリスケになったと聞きました。この手の情報はマニアから徐々に漏れ伝わっていくし、隠しようがない情報だとは思うのだけれども、MMAPLANETが丁寧に記事にしてくださっておりました。
この報を受けて、諸々修正が必要などと言った甘いことではなく、全て作り直しです。そもそも4月に試合をする気でその前の試合をどう
『RIZIN.20』主要カード発表! 天心×江幡、海×ケイプをズバリ斬る!
師走に入り、ようやくほぼ出揃った『RIZIN.20』の対戦カード。地上波での中継を含め、大晦日に日本全国に放送されることを考えると、いかにお茶の間に届くのかがひとつのテーマになってくる。しかしながら今回のラインナップはそれとは真逆の雰囲気。これを“バカサバイバー”青木真也はどう読み解くのか?(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
「マニア向けどストライク」(榊原CEO)は言い訳!?――さあ、ようやく
RIZINのカード発表と平本連とK-1の強さ。
RIZINの年末大会のカード発表がされておりました。
堀口朝倉のカード消滅でペースダウンは否めない感のあるRIZIN。反撃の狼煙をここら辺で立てておきたいところではあります。百戦錬磨の榊原社長であれば、この状況をなんとかしてくれるはずだ!と明るいことを言ってみるもののどう考えてもアレを超えるものはできないんですよね。
朝倉海さんのカードはマネルケイプ選手に収まって、今ある中では一番の選択をしたよ
塩試合オブザイヤー。師走に飛び込んできました。
11月29日金曜日から九州出張にきております。
セミナーを計5本にプロレス1試合を4泊5日でこなす日程を組みました。明らかに強行スケジュールです。最初はプロレスの依頼で12月1日の1試合だけだったのですが、その前後に広島のセミナーを入れたらいいなと思ってブッキングしていたところ、プロレス前に北九州でもセミナーが入った図です。
旅するように働いてます。どうだ羨ましいだろう。
ただこれがしんど