ハードルが高く見られてしまう弊社の悩みを聞いてください!
A-Co-Laboの悩み
弊社は研究者が持つ、研究経験・研究知識・研究スキルを活かして企業の課題を解決することを目的としています。
自己紹介記事はこちら↓
ただ企業からは、「研究者」というだけでハードルが高いように思われているのではないかというのが最近の弊社の悩みです…。
研究者=〇〇というようなイメージは人それぞれお持ちだと思います。イメージを持ったきっかけは、
・実際に関わった経験から
・人から聞いた経験から
・世間一般的な印象で
など様々あると思います。
実際に研究者と関わった経験のある人でも、
その人=”すべての研究者がそう”とは言い切れないと思います。
「十人十色」といった言葉のように研究者にも様々な方がいらっしゃいます。
研究を志した理由も一人ひとり違いますし、研究で何を感じているのか、何にやりがいと面白さを見出すかもそれぞれ違います。
A-Co-Laboとflaskoの共同企画「研究者の履歴書」では、多彩なパートナー研究者たちの研究内容とともに、研究者としての歩みや考え方を伝えています↓
研究者の共通点
先述したように研究者には様々な方がいらっしゃいますが、共通している点が2つあると考えています。
1つ目に、物事に疑いを持つ点で優れています。
”疑いをもつ”という言葉自体はあまり良い言葉に聞こえないかもしれません。
しかし、他の人は気づかないような「不思議だな」といった疑問や、「なんでこうなるのか」「おかしい」といったような、当たり前のことを当たり前のままでとどめない思考がベースにあります。
そのため表面上の問題だけでなく、深い部分を探究したいといった思いが強く、後にそれは自身の研究対象になったりします。
2つ目は、洞察力にも長けています。
自身の研究テーマへの探究心や、興味関心が強いのはもちろんのこと、
「仮説」「調査」「実験」「分析」「考察」「改善」
といった段階により、本質を見抜く力を備えています。
見えるデータから見えない仕組みを解明し、根底にある問題を探ります。
企業と研究者が繋がる意味
現代は世の中の価値観が大きく変わっています。以前のような”モノ中心”の社会から、”ヒト中心”の社会になりました。
ブランドのパーパスも従来であれば、I視点でビジョンを掲げ、「どんなブランドになりたいか」だったのが、We視点の「どんな社会にしていきたいか」へと変化しています。
VUCA時代に突入し、不安定で先が見えず、正解が1つではないからこそ物事を多角的に見ることが重要です。
そのため研究者と企業が共に手を取り合い事業を進めることは重要であり、必要なのではないでしょうか?
海外の大手企業が学者を雇う理由についてまとめた記事はこちら↓
でも実際はどんな感じなんだろう...?と思った方もいらっしゃると思います。
そこで、サービス事例のご紹介とクライアントから頂いたコメントをちょこっとご紹介します!
詳細は近日公開予定です..!!👀✨
①イベント実施企業から頂いたコメント
定期的開催により、今までは社内で浮かばなかったようなアイディアに広がりが出て、研究からビジネスへの発展的思考に変化した。
研究者のプレゼンや、運営側のファシリテーションの高さなど、社内研修としても効果があった。
②研究調査を実施した企業から頂いたコメント
自社内では思いつかなかった研究分野を可視化してもらうことができ、どういったプロセスで調べているのか興味深かった。
研究者の詳細に関しても調査してくれ、次のステップに繋げることが出来た。
③コンサルティングを実施した企業から頂いたコメント
設立間もないため研究開発を推進するメンバーや研究視点・知見がなかったが、事業の進め方が明確になり、実際にプロダクトを作るまで伴走してもらったことで事業スピードがアップした。
④研修を実施した企業によるコメント
参加者にとって印象に残る研修となり、確かな手応えがあった。
自社に賛同して頂けただけでなく、貴社なりに解釈しその上で新たな提案を頂けたことで、本当の意味での共同・共創を実感した。
・・・
・新規事業のアイディアが浮かばない
・事業化に必要な専門的調査・実験の知見がない
・自社内の情報収集には偏りがある
・研究開発に大きな予算を割けない
など、どんなお困りごとでもA-Co-Laboは受け付けております!
貴社の新たなステークホルダーに、弊社のパートナー研究者をお考え下さい!
研究経験もビジネス経験もあるコーディネーターが、専属で伴走します!💪
伴走してくれるコーディネーターって?
実は、今回この記事を書こうと思ったのは、コーディネーターの一言がきっかけでした!
「どうしたらハードルを感じずに、お問いわせしてもらえるんだろう..。相談とかブレストレベルも大歓迎なのに…。」
広報担当の私が断言しますが、弊社に堅いイメージやハードルを感じる必要は一切ありません!!!!!!!!!!!!
実際、お問い合わせいただいたクライアント様には面談・ヒアリング後、「こんなに話しやすいとは思わなかった!」「御社へのイメージが変わった」と言っていただけます。(😭✨)
また文系・理系、分野違いといったところでのハードルも感じる必要はありません!
コーディネーター達は理系出身で、私はずっと文系ですが、登録いただいているパートナー研究者達も含め、A-Co-Laboの良いところは文理融合が実現しているところです。
以前は私の中でもなんとなく、理系=”こういう人”といった漠然としたイメージがありました。
そのため最初は、文系の私なんかが関わって大丈夫かな?と不安もありましたがご縁を信じ、臆せず飛び込んでみました。
”思い立ったが吉日”のように、深く考える前にまずは行動したほうが思いがけない結果に繋がったりしますよね!💡
コーディネーター達は、当初から今に至るまでずっと未熟な私の考えも柔軟に受け入れてくれ、温かく接してくれます。
物事への考え方や、コミュニケーションの面においても、尊敬できる部分が沢山ありお互い新たな視点を持てるため学びになっています。
どんな業界の方にも
「なんか面白そうだから話してみたい!」「困ったらまずはA-Co-Labo!」と思ってもらいたいというのが、立ち上げ当初からの想いです。
新規事業にまつわる疑問や相談など、なんでも受け付けております!
0からサポートいたしますのでどうぞお気軽にご連絡ください!😊
(写真からもこの雰囲気伝われ~!笑)
興味が湧いた企業の方、研究者の方がいらっしゃいましたらこちらからお問合せ下さい。
ご登録希望の研究者の方もこちらから登録申請していただけます。
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