朝の詩 10
おきた「きょう」
きぎをゆらすかぜ
なかよしなはやおきとり
わいわいと
つづるあさのうた
ゆっくりゆっくり
あけるあさに
けさもげんきにおはよう
眩しい朝日
雨上がりの朝
昨夜の雨が
濁った世界を
洗い流し
澄み渡る視界の先で
明るく
楽しく
元気よく
歌う早起き鳥とカエル
水たまり
小さな虹が
ゆらゆら揺れて
キラキラひかる
おきた「きょう」
きぎをゆらすかぜ
なかよしなはやおきとり
わいわいと
つづるあさのうた
ゆっくりゆっくり
あけるあさに
けさもげんきにおはよう
眩しい朝日
雨上がりの朝
昨夜の雨が
濁った世界を
洗い流し
澄み渡る視界の先で
明るく
楽しく
元気よく
歌う早起き鳥とカエル
水たまり
小さな虹が
ゆらゆら揺れて
キラキラひかる