やりたいこと、好きなことがわからない正体はコレ!
こんにちはNAMIDAサポート協会のカウンセラーAOIです
本日は
「やりたいことがわからない」
「私の好きなことってなんだろう」
「自由にしていいよって言われても…」
このように自分の
やりたいこと・したいこと・好きなことがわからないのは何故なのか?
あなたは幼少期に、いつもお父さんやお母さんの顔色や態度が
気になっていませんでしたか?
怒ってないかな?機嫌悪くないかな?など
また、自分の思っていることや、感じていることなどを
家族に伝えられなかった経験はありませんか?
何か言えば、睨まれたり、批判をされたりするから、何も言わない。
他にも、親に「あなたはおねえちゃんなんだから」
「あなたはどんくさいから」「あなたは…」など
何かしらの決めつけられた文章を言われていませんか?
これらは全て、「自分」という存在を表現することを禁止されている状態になります
また幼少期を機能不全家庭で育つと
何かしらのネガティブな思い込みを抱えて育つため、
その思い込み通りに世界を見ます
例えば「私は出来が悪いから、何をやってもダメ」
この思い込みは、本来は母親に散々このように言われて育ち
本当に自分は出来の悪い人間だから、何をしてもうまくいくわけがない!と
思い込んでいます
他にも「私は意見してはならない」
例えば、自由に発言することを禁止されたり、発言するたびに批判されるような
家庭環境だった場合、発言をすること=ダメだと思い込み
そのまま成長した結果、自分の意思を伝えることが難しくなり
段々と、人の意見や、他人の顔色に合わせて生きていくようになります
これらは、ほんの一部の例えですが
あなたの家庭環境はどうでしたか?
自分という存在を抑圧されていませんでしたか?
まずは、その確認から始めてください
次に、上記のようなネガティブな思い込みを幾つでも良いので
探してみてください
もちろん、どんな思い込みでも構いません
大切なのは「自分」という感覚を、今よりもっと強く大きくすることが大切です
そのためにも、まずはネガティブな思い込みがあるかどうか?の確認が重要です
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