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家族でご飯を食べられることに感謝

RYuJiです。

私の家では9月辺りから4月頃まで月5くらいで鍋を母親が作ってくれます。

毎年そうなのでこの時期になると弟と「鍋の季節がやってきたな」というくらい私の家の食卓には鍋が多く並ぶことが多いです。

その中で毎年鍋を食べていると少し「また鍋か…」と感じる時がありました。

私が作っているのでもなく、出してもらっているにも関わらず文句を感じるのはおかしいのですが少し感じる時がありました。

しかしある時に父親が入院をして1ヶ月ほど家を空けていた時に当たり前のようにしていた鍋に1人家族が欠けるだけでとても寂しい気分になりました。

その時に

『当たり前は当たり前ではない』

ということを痛感しました。

毎回また1週間後も同じように家族で鍋を食べると思っていたものの、1週間後に食べられるかなどは分からないということに気付きました。

そこから家族で食べるご飯を感謝することや母親が何故鍋をそんなにするのかという今までにはない視点を考えることが出来ました。

色んな野菜を食べられるから健康的な食事、1つの鍋を家族で囲って食べるからコミュニケーションを取ることができるなど…

「鍋」にすることに対して多くのことを考えていることを知れました。

今の環境は決して当たり前な状況ではなくかけがえのない時間です。

そして目の前の出来事に少し違う視点を見ることができれば新しい気付きを得ることが出来ます。

今日も私の家は鍋になりそうです。(笑)

今日も最後まで見ていただきありがとうございます。

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RYuJi
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