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健やかに歳を重ねるための呼吸法

ホットヨガに通い始めて9年目。
呼吸が深くなるにつれて、心も身体も軽やかになるのを感じていました。

ところが、AKS療法®︎advance講座を受けて、『まだまだ改善の余地がある』と気づかされました。


首で呼吸している?!


講座で検査を受けるまでは、ヨガのおかげで浅い呼吸がかなり改善されていると思っていました。
実際、呼吸はゆっくりできているし、胸郭を広げることもできています。

ところが、、『首で呼吸している』と指摘されたのです。

頭がクラクラするほど息を吐き切ったのに、肩甲骨がまったく動かず、愕然としました。
横隔膜もうまく使えていないのだそう。

首の筋肉(胸鎖乳突筋や斜角筋)を使って呼吸をしているために、ガチガチになった首が、肩こり・頭痛・手指の痺れにもつながっていました。

また、まだ反り腰が残っている影響で、呼吸が制限されていることもわかりました。

浅い呼吸がもたらす機能障害


浅い呼吸が引き起こす影響は、想像以上に多岐にわたります。

●不定愁訴:頭痛・便秘・代謝の低下・肩こり・高血圧・イライラ・不眠・鬱様な気分
●姿勢障害:背骨のS字カーブが崩れて猫背やストレートネックに
●美容障害:胸郭の扁平化による老け見え、循環障害によるむくみ・肌荒れ

健やかに歳を重ねていくために、是非とも改善したいところです。

呼吸を整えるセルフケア


私自身、呼吸が浅かった過去に比べて、いまはかなり体調がよくなっています。

健やかな毎日のために、セルフケアを取り入れてみようと思われたなら、AKS療法®︎山内先生の動画をご覧ください。


▼胸郭をふくらませて若々しく


▼肩こり・首こり・五十肩の改善にも有効



▼ネガティブな感情を呼吸でコントロール


▼深呼吸する方法


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AKS療法士®︎
御影石 千夏


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御影石 千夏*Magical Me「魔法使いの自分軸」
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