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東京子ども図書館50周年記念 本とおはなしの楽しさを子どもたちに 松岡享子からの贈り物
今月29日(金)から東京・東陽町のギャラリーエークワッドにて「東京子ども図書館50周年記念 本とおはなしの楽しさを子どもたちに 松岡享子からの贈り物」展が開催されます。
以前「ヴァージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』」展をやったギャラリーですね。とても丁寧な展示をされるところだなぁと思っていたので、今回の展示も楽しみです。
期間中は、各種イベントも催されるようです。
展示には、私も少し
母の友(2024年5月号)
母の友(2024年5月号 4月3日 発売)で取材を受けました。
特集 絵本と出あう
というコーナーで、家庭文庫の代表として、このあの文庫が紹介されました。
園文庫では、豊川保育園、図書館では、東京子ども図書館、書店では、教文館ナルニア国 が紹介されています。
機会がありましたら、手に取ってご覧下さい♪
子育てで親にできることは限られていますが、そのひとつに、子ども時代に(特に小学校に上が
暮しの手帖(5世紀29号)
暮しの手帖(5世紀29号 2024年3月25日 発売)の「随筆」というコーナーに寄稿しました。
タイトルは「小泉八雲との有縁」です。
機会があれば、ご一読下さい。
そして、この場でひとつ、情報を解禁します。
8月末に、大人向けの翻訳小説を出版します。
『黒い蜻蛉(とんぼ) 小説 小泉八雲』というタイトルです。
私の去年1年間(2023年)は、小泉八雲だったと言っても過言ではありません(
『この本読んで!』2023年秋号
今月発売された『この本読んで!』2023年秋号に寄稿しました。
「子どもの集中力を途切れさせない物語の三つの要素」という記事です。
同誌には、間崎ルリ子さんの記事「どんな国や環境の子どもにも伝わる絵本がある」もあり、必見です。ぜひ、ご覧下さい!
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#この本読んで ! #JPIC #出版文化産業振興財団
#絵本 #読み聞かせ
『オマヌケかぞくのたのしいいちにち』HugKumインタビュー
今月、発売された絵本『オマヌケかぞくのたのしいいちにち』について、HugKumさんでインタビューを受けました。
この絵本の魅力について、たっぷり語りました。
ぜひ、ご覧下さい!↓
https://hugkum.sho.jp/513691
#オマヌケかぞくのたのしいいちにち #ハリーアラード /文 #ジェームズマーシャル /絵 #こみやゆう /訳 #小学館
#絵本 #読み聞かせ #絵本の
『いろってなあに?』特典リーフレット
『いろってなあに?』の特典として付けていたリーフレットの内容が、下記のアノニマ・スタジオのHP上で公開されました。
https://www.anonima-studio.com/what-is-color-komiyasan/
作者であるプロベンセン夫妻についてや、この作品の背景について書きました。
『いろってなあに?』を買ってくれた方、これから買ってくれる方に、読んでいただけたら幸いです。
「こどものとも0.1.2.」12月号の折込ふろく
福音館書店の月刊誌「こどものとも0.1.2.」12月号の折込ふろく「絵本のたのしみ」の「赤ちゃんとどんな絵本読んだ?」というコーナーに寄稿しました。
選んだ本は、赤ちゃん絵本ではなく『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』なのですが、長男が選んだファーストブックだったもので。
機会がありましたら、読んでみて下さい!
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#いたずら
『うみべのおはなし3にんぐみ』インタビュー
絵本ナビさんで、新刊『うみべのおはなし3にんぐみ』のインタビューを受けました。
この本のおもしろさ、そして、ユーモアの大切さなどを紹介しています。
ぜひ、ご覧下さい!
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#うみべのおはなし3にんぐみ #ジャイムズマーシャル /作 #小宮由 /訳 #大日本図書
#絵本 #読み聞かせ #読み物 #児童文学 #児童書 #幼年童
胸に手を当てて考えよう
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本書は、1904年、日露戦争が起きた際に、トルストイが、ロシア国民に対して投稿した12編からなる文章です。
当時、この投稿は、ロシア国内では発表が許されず、ロンドン・タイムズ紙に英訳が発表され、日本では、平民新聞で『反省せよ』というタイトルで、その後、岩波書店のトルストイ全集に『考え直せ』というタイトルで収録され、その後、祖父によって、1992年に『胸に手を当てて