【ライフハック】鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・花粉症などに困っているあなたへのたった2つの対策方法
みなさん、おはようございます。
30年以上、鼻水・鼻づまり・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・花粉症に悩まされ続けた筆者が送る、最強の対策方法を、今日は書きたいと思います。
特に毎晩寝て起きた際に、鼻が詰まっている方は、この記事の対象の方ですので、最後までお読みいただけますと幸いです!
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対策方法1:鼻うがい
対策の1番目、基本が「鼻うがい」です。
「なんだ、うがいですか〜。」とがっかりされたそこのあなた!、ちょっと待ってください!
「鼻うがい」は、一番効果がある方法でして、しかも簡単にでき、効果も一番あるのでものすごくオススメです!
「鼻うがい」に効果があるという根拠ですが、最近はコロナ禍のために、以下の予防がされていることには、みなさんお気づきだと思います。
・飲食店やスーパー、小売店など至るところでアルコール消毒がある
・手洗い、うがいを実施してウィルスを防御するように国が求めている
・マスクをほぼ外出する人は着用することで、飛沫によるコロナ感染を予防している
これらによって、諸外国に比べてコロナ感染率が低いのが日本であることは、みなさん疑いようがないかと思います。
また、インフルエンザや風邪なども、上記が徹底されているために、例年に比べて日本における感染者が少ないようです。
つまり、予防や対策を予めすることは、疾患に対して効果があるのですね。
これは鼻水・鼻詰まり・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・花粉症などにも言えることなのですが、「鼻うがい」がマイナーすぎるためなのか、鼻に問題を抱えている人は、日本中で多いにもかかわらず、やっている人がほとんどいないのです!!!!
「鼻うがい」のやり方
ハナノアという「鼻うがい」専用の鼻の洗浄液と洗浄器具付きを初回は購入して実施するのがオススメです。
(自分で生理食塩水などを作ってやる方法もありますが、初回は購入した方が良いと思います。)
対策方法2:オイル点鼻
対策の2番目は、「オイル点鼻」です。「オイル点鼻」とはその名の通り、鼻の粘膜(鼻の中)にオイルを塗る対策方法です。
オイル点鼻は、「鼻うがい」以上にマニアックなのですが、「鼻うがい」をした後で実施すると、2倍の効果が得られますので、オススメです!
効果をもたらす疾患・症状としては、鼻水・鼻づまり、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、風邪の予防をしたいあなたに効果テキメンです!
なぜ「オイル点鼻」が良いのかと言いますと、女性の方はよくわかると思うのですが、肌が乾燥すると、バリア機能が低下して、悪くなってしまいますよね?
そのために予防をいろいろ重ねている人が多いと思いますが、実は鼻も乾燥します。そして同じように乾燥すると鼻のバリア機能が低下し、最近やウィルスが繁殖しやすくなり、結果として、みなさんも長いお付き合いをしているであろう(笑)、鼻水・鼻詰まり、アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・花粉症コースへまっしぐら、となるわけです。
そのため、「鼻うがい」で鼻腔内を洗浄した後に、オイル点鼻をすることが効果高いと言われているのです。
「オイル点鼻」のやり方
用意するものは、「綿棒」と、「セサミオイル(ごま油)」です。ごま油は、馬油、アマニ油でも代替可能です。
やり方は、
1、綿棒にごま油をつける
2、鼻の穴に綿棒を入れて、ごま油を鼻の粘膜に塗る
以上です! 簡単ですよね!?
鼻に油をつけるのが怖いですか?最初は半信半疑だと思いますが、お肌の乾燥対策に使うクリームも、元を辿れば、油と水とその他もろもろ(保湿剤や香料など)なので、実は変わらないですよ。
おわりに
鼻の周りのトラブルは、抱えている皆さんはよくお分かりだと思いますが、非常にツライです。
私もみなさんと同じ一人でしたが、上記2つの方法を試してみたところ、朝の快適度・鼻の通り具合が全然違いましたので、本当にオススメです。
私も改善しました!というようなお話がありましたら、本記事に追記させていただきますので、コメントいただければと思います。
また、本記事が役に立った!という方がいらっしゃいましたら幸いです。
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