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ぼくは


ぼくはどうしようもなかった
そのときのきみがほほをあかめ
みたことがないきみをみることが
とめられなかった
きみがどんなにいやといっても
ぼくはとめられることができなかった
かのじょにいやなおもいをさせていたら
そうおもったときには
もうおそかったとおもう

ぼくはあのこがだいすきでそのいきおいはあのときとめることができなかった

なかばはんこうしていたきみもじょじょにうけいれてくれたことがさらにうれしかった

じぶんのたかまるきもちとあのこのきょうふしんがあいまってじぶんはさいこうちょうにたっしていた

ぼくはどうしようもない

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