本の海-私だけの小さな図書館-

読書は好きですか
買ったけど読めてない本ってありますか
そう、今回のお話は私の積読への価値観について

積読…ありますか?私は把握しているだけで80冊ほどあります。
これって意見が分かれると思うんですよ。
"買ったのに読まないなんて" "読んでから買え" "罪悪感"
まあ、いろんな意見があると思うんですけど私は積読大好き派。

一番大きな理由は二つあってね、

一つは行きつけの書店で取り扱いがなくなったり絶版への恐怖
完全に紙派の私。
買う前に取り扱いがなくなったりして手に入らなくなってしまう可能性を考えると先に買い置きしてる方が安全。

二つ目は積読が好きだから
は?って思う人もいると思うんですけど、私好きなんですよ。
これがこの記事のタイトルであり本題なのですが、
本棚って自分だけの図書館なんです。
小さな小さな図書館なんですよ。
私は積読に慣れすぎているので、本を購入順に読みません。
本棚の中から、その日の気分で読みたい本を選んで読む。
何冊も同時に読んだりもするので、
リビングはこれ、出先はこれ、寝る時はこれ…
とか分けていたりもするし、本の読み方って自由で良い。

読んでない本が家にあればあるほどワクワクします。

積読に罪悪感なんて持たなくって良いんです。
私はそう思います。

私の小さな部屋には、小さな本の海がある。
私が激戦して購入したお気に入りの本だけが泳ぐ海。
当たり前だけれど、どの本を手に取っても絶対に自分好み。
なんて素晴らしいんだろうって思いますね。

期限も、冊数の制限も設けてません。
だって、私は本に囲まれていることが幸せ。
積んでいてもきちんと大切にしているなら良いじゃない。

お気に入りの音楽をかけて
お気に入りの紅茶を淹れて
今日の一冊を探す

ちなみに最近読んだ本で良かったのは、
紅玉いづき先生の"ミミズクと夜の王"
ものすごく良かった。
ぜひ読んでみてくださいね📖🍃

最後までお読み頂きありがとうございました。
本でも読みながら、ゆっくりお過ごしくださいね🫖🍪

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