僕は人間じゃないのか？

みなさま！お疲れ様です(o^^o)ノシ

久しぶりの(？)普通の(？)Qさんだよ♪

この間「葬送のフリーレン」をちょぴっとだけ観たから、ちょぴっとだけ感想をお話するよ！

れでぃご！

フリーレンはエルフだけど。

興味と共感、気付きと感情。

4Kである(； ･`д･´)←ちがう。

フリーレンはエルフ。
エルフは時間の感じ方が、人間とは違う。エルフにとっての50年は、人間にとっては途方もない年月だ。フリーレンは飄々と「また50年後に。」と口にする。

ある時、一緒に旅した「仲間」の「死」と対峙する。

その時、一緒に旅した「仲間」の「生」と対峙した。

「生きていること」「死んでいくこと」
「人間とエルフの違い」

「仲間」との「時間」を漫然と過ごしてしまった後悔。フリーレンの言葉から、感じとれる。

「気付き」、「感情」が動いた。

Qさんは、このシーンでフリーレンと一緒に泣いた(´；ω；｀)ｳｯ…

無表情の人は無感情なのか？

飄々と、無表情がベースのフリーレン。
表情から、感情を読み取るのは難しいだろう。でも、「行動」はどうだろうか？

なんやかんや「仲間」の足跡を辿ったり、弟子にプレゼントしてみたり。ミミックに食べられてみたり。

フリーレンなりに、「気付き」からの「興味」の向かう方へ。「行動」している。

「行動」からは、親しみや優しさ、「想いやり」のようなものが感じられる。

そう。フリーレンは「優しい子」なのである。

無表情の人だって、感情はある。

顔に出ないだけで、出せないだけで。

嬉しいも楽しいも、悲しいも悔しいも。

色んな感情が、こころの中に湧き出ている。
それを、どう表現していいのか？
分からないだけなのだ。

時の流れは同じだけど。