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【萬古焼の土鍋】八宝菜鍋・簡単ひとり鍋・冬は土鍋で乗りきろう

土鍋をお持ちですか。

冬を温かく過ごすには『土鍋』にかかっています。これがなければ負け戦も同然!

今日ご紹介するのは、ひとり用の八宝菜鍋。ふうふうと熱々で頂くことで体が温まる一品です。生姜、ねぎ、にんにくはお好みでスープに加えてください。温かい土鍋で頂くから、その心地よい温度に驚くはず。ぜひお試しください!

その優れた耐熱性×野菜

しょうがは、昔から体が冷えないように食事に取り入れたもの。
土鍋×野菜で体ぽかぽか!簡単ひとり鍋です。


入れるだけ!土鍋で八宝菜鍋

なるべく包丁を使わないレシピ。
二人前作って、しめにラーメン、うどん、雑炊にも!

萬古焼の土鍋・八宝菜鍋

材料(2人分) 

(野菜)
キャベツ     1/4個
しめじ      適量
ねぎ       適量
さといも(冷凍) 適量
香味野菜(生姜、ニンニク、ネギ) 適量

(たんぱく質)
豚肉うす切り   150g
あぶらあげ    1枚
えび(冷凍)   適量

(出汁)
市販の鍋の素   2個
水      360~400mL

※必要最低限の食材は太字

作り方

1.食材を切る
野菜は食べやすい大きさに切る。
(生姜、ニンニクは粗みじん)
(豚肉は手で触らないために、加熱後に鍋の中でハサミで切る。)

2.食材を土鍋に入れて煮る
土鍋に全材料を入れて火が通るまで煮る。
(油あげは手でちぎりながら加える。)
(生姜、にんにくは粗みじん)

レシピのポイント解説

①萬古焼の土鍋を使う
優れた耐熱性で最後まで温かく食事ができる。

②冷凍食材を活用する

・さといも、シーフードミックス、唐揚げOK!

③香味野菜を活用する
・生姜、ニンニク、ネギはできればチューブでなく野菜がおススメ。
(薬膳の生薬を使うノリで!)


菊の模様も楽しもう

鍋を食べながら菊のお花見をしましょう。

これに気が付くと幸運が訪れるかも♡

菊は「高貴」「心身の安定」「邪気払い」など幸運を招く意味が込められ、長寿や健康に関わる縁起の良い模様です。

そして古くより漢方薬は鍋で煎じ、現代はお湯で飲みます。

同じようにコトコト煮た鍋料理は消化に良く、バランスのよい食材で温かく過ごせますように。

(面倒な場合はホットクックで調理可。)


菊の盆栽(写真AC)

菊のお花見をしながら
温かい食事でゆっくりとお過ごしください♡




アン

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