【1日3分のトレーニング】自主トレでメンタルを鍛える方法3選!!
皆さんこんにちは!
住谷知厚です。
皆さんはメンタルの上がり下がりってありますか?
上がり下がりの差が少ない人でも、ずっと高いメンタルを保ったまま居続けられる方は、あまり多くはいないかなと思います。
メンタルは仕事でもスポーツにもすごく関わってくるものだと僕は思っています。
そしてメンタル、依然の記事でも書いたように鍛えることができます。
自分はメンタルが強くないと思っている方、是非今から紹介する3つのことを実践してみて下さい。
1.自分のメンタルをノートに書き込む
まず最初は、自分のメンタルと向き合う事が大切です。
辛いな、苦しいなとメンタルが下がっているタイミングで、その心理状態をノートに書きこんで見てください。
なぜ書き込むかと言うと、活字にすることで自分の心理状態と冷静に向き合い、分析することができるからなんです。
そこに、メンタルが下がった原因、どうすればいいのか、などをあわせて書いておきます。
書いたからと言ってメンタルがすぐに回復するわけではありません。
しかし、ノートに書いたそのメモを何度も読み返してみると自分の悩みの解決方法が見えてきます。
さらに回数をこなすと自分のメンタルの成長にも気付けて面白いと思います。
2.感度を下げるトレーニングをする
何事もトレーニングしないと上手くなりません。
メンタルを強くするトレーニングは以下の事を特に意識するといいと思います。
前向きになる
失敗を引きずらない
受け流す
感度を下げる
逃げない
中でも4番の「感度を下げる」はおススメです。
感度とは、つまり感情の度合いです。
メンタルの上がり下がりを感情に出し過ぎるのはおススメしません。
感情的になってしまうと、論理的に説明できなくなったり、無用な摩擦を起こしてしまったりします。
そうなると何も良いことはありません。
常に論理的に考えることを意識してみてください。
意識してトレーニングする事で、身につくスピードも全然違うと思います。
3.支えになる言葉や音楽を持つ
トレーニングをしていても、自分のメンタルのキャパを超えるプレッシャーが襲いかかってくる時もあります。
そんな時に支えとなるものを持っておくと、非常に支えられます。
座右の銘、本や雑誌で読んだ言葉、音楽もいいと思います。
人それぞれ必ずあるものだと思うので、思いっきり支えてもらいましょう。
僕も昔は色んな経営者さんの本や、自己啓発の本を読んできました。
読んだ本の中で、いいなと思った言葉や「これをやろう」と決めたことには、自分で線を引いてメモをしてました。
これがあるか無いかで、凄くメンタルの回復スピードも変わると思います。自分にあった探し方を探してみてもいいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上3つがメンタルのトレーニング方法です。
メンタルを鍛えることで、ストレスに打ち勝って本来の力をいつでも引き出せる状態を作る事ができるそうです。
何事も全力で望めますね。
是非実践して、強くして行きましょう♪
今回はこの辺で!!
《参考》
1日3分でメンタルを強くする方法ベスト3
住谷知厚(すみたにともひろ)
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