みいこ

38歳 バツイチ。 ひっちゃかめちゃかだが、楽しくやってます。コメントお気軽にどうぞ。 ※フィクションとファンタジーが練り込まれています。

みいこ

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最近の記事

きらい。

人様のnoteをフラフラ読むこともあるんですが、どうしてもこの人嫌いだな、となってしまうことがあります。 大人なのだから考え方は人それぞれでこの人とは合わないだけ、と思い込もうとするのですが、正直に素直に自分の感情を表現すると「嫌い」なんです。 どんな系統があるかといえば明確に男と女は別種の生き物と考えて、なにか対男、あるいは女のマニュアルがあり、それに沿った行動をすれば相手を丸め込めると言っているような人たちです。 読んでいて「個」が感じられない、というのも共通点です

    • 寒すぎる…。温泉に行きたい。切実に。

      • 健康的に

        寒くなってきた。団地のまわりも紅葉が始まっている、結局山にはまだ行けてない。リュックやザックは買った。 彼は小物を揃えるのが楽しいようで、小さな携帯用のマグカップを買い、それでわざわざコーヒーを飲んでいたりする。   ほのぼの過ごしているようだけど、生活はいつでも現実で床に髪の毛が落ちてるのをお互いのせいにし、吹き出物が出来てるとか太ったんじゃないのとか嫌味を言い合い、月末は生活費の精算する。 良かれと思ってやったことは意外といい迷惑だったりし、適当に作った料理をウマい

        • 団地の暮らしは

          一緒に団地で暮らしはじめて3ヶ月たった。 その前から私は単身で3年ちょっと団地で暮らしていたので団地歴(?)は4年弱というところだが、良いところも悪いところも含めて団地が好きである。 良いところはまず家賃が安い。駅から徒歩7分で40㎡ちょっとの2DKで共益費込で6万円もしない、都内は場所にもよるが1時間もあれば主要な場所に出られる。 徒歩圏内にスーパーがいくつもあり激安から少し良いものまで食料品の買い出しには全く困らないし、図書館、役所、ホームセンター、家電量販店、渋い

          ご飯

          私が作るご飯はうまい。 いや万人にとってとは言わない、私は私の好みを知っているので必然的に私にとってのうまいご飯が作れるという話である。 まず米、絶対に絶対に硬めに炊かないと駄目だ。ご飯にはおかずの水分を吸うという役目があるのだから柔らかいご飯など言語道断だ。 健康になろうとしてはいけない、美味しいご飯が身体に悪いわけがないのでバターはケチらず入れる、マーガリンは入れてはいけない。 火力を恐れるな、チマチマ火を入れてるうちに旨味が逃げる。 ネギと生姜とニンニクは面倒

          地団駄

          数日前から鼻がグズグズしだし、嫌な予感がしたため、生姜をたくさんとったり早めに寝たりしてなんとかギリギリ体調を保った。油断大敵である。 登山用の靴をやっとこ購入した。キャラバンというメーカーの靴でセール価格で一万五千円ほどで、私としては大きい買い物だった。 履いてみると普通の靴とは全然違い足をガッチリ守ってる感じがする、それにちょっと重い。 こう書いていると日々平穏無事に過ごしているようだが、未だに些細なことでケンカを良くしている。 思うに私はハイハイと聞きながすこと

          気候についていけないです…。まわりも風邪をひいたりして体調を崩す方が多いです、みなさんもお気をつけて😭

          気候についていけないです…。まわりも風邪をひいたりして体調を崩す方が多いです、みなさんもお気をつけて😭

          街の色

          前の恋人と歩いた街に彼と行った。 この街には以前は教会と博物館目当てで来たのだ。お昼に確かタイ料理を食べて、随分ゆっくり教会を見学した。 青い色が特徴的な静かな教会で、周囲もぐるりと散策した。季節も確か同じく秋だったように思う。 私は全く知らなかったがこの街は昔からアウトドアの専門店が多く、今回は登山靴を見るために出かけた。 するとどうだろう、今までは全く気がつかなかったのに街のあちこちにアウトドアの店舗がある。着眼点を変えるだけで街のありようがガラリと変化した。

          どんぐり

          寒暖差についていけない、何を着ろというのか。年々春と秋が無くなっていく感覚がある。 寒いので大根を煮たらこれがうまく出来た。生姜はやはりチューブではなく生のものを使うほうがうまい。 私は食いしん坊なので好き嫌いがほとんどない、なんでもモリモリ食べてしまう。寒くなれば煮込む料理が出来るのでそれは嬉しい。朝作ってしまえば夜は温めるだけで済むし、冷めてる間は味がしみ込む。一石二鳥である 。 夏はエアコンだけで乗り切ったが、冬はどうだろうか、ストーブでもあったほうがいいのかもし

          どんぐり

          まだ蝉がないてました

          今日は蝉がないていた。いつまで私は半袖でいるのだろう。こわい。 今年の夏を過ごしてみて、もうここには長いこといられないんじゃないか?とふと思った。 しかしどこにいこうと少し時間稼ぎが出来るだけかもしれない。 私にはこれといった目標がない。今までの人生でどうしてもやりたい事がなく、なんとなく疲れずなんとか出来ることをやってきただけである。 うんと若いころは漠然と文章や古い物に関わる事がやりたいと思っていたが、それは単に好きなものに囲まれたいという願望であり、野心に溢れた

          まだ蝉がないてました

          涼しくなってきましたね

          毎度思っているが文章のスタイルがずっと決まらない。以前はもっと砕けた感じで書いていたと思うが、何か違和感があって最近はこのように簡素な文体にしている。これがしっくりくるのかいえばそうでもない。 そもそも文章化する時点で思考そのものを書き出すことが難しい、出来る人もいるのかもしれないが、私には無理だ。 生活が落ち着いてきた。しかし落ち着いてきた弊害が出てきている、つまり生活空間は整っているが、日常生活で優先度が低いものが引っ越し当初からそのまま放置されているのである。押入れ

          涼しくなってきましたね

          どこに?

          彼は田舎育ちで子どものころは野山を駆け回って川で遊ぶような生活をしていて、いつかはそういった田舎に移り住むのを考えている。 それは出会ったころから言っていたし、私も地方での生活に抵抗があるわけではないのでぼんやりともしかしたらそういう生活があるのかなぁ、と考えていたが2人での生活も始まったばかりだし、とりあえずは日常を軌道にのせるのが優先だと思っている。 しかし、先日、日本各地の地方移住フェアがあり移住を考え始めたばかりの人たちも歓迎ということで実際に行ってみたのだがこれ

          どこに?

          山、に行くことになりそうである。 前々から彼が登山や釣りが好きであるというのは知っていた。引っ越してからというものランタンやリュックなどを購入しているので「へえ、いつか行くために装備を揃えているのだな」と思っていたのだが私にもとうとう登山靴の購入を勧めてきたので、近いうちに山に行くことになりそうだ。 私はこう、ハイキングというか、半日ゆっくり山を歩いて帰りは温泉にでも入ってくつろぐみたいなプランがいいなと思ってるが、彼はそうではないようだ…。 とりあえず靴は良いの買った

          めんどくさがり

          全然涼しくならない。空の高さや草木の色味は確実に秋めいているのに、気温だけが夏のままだ。  寝室にはエアコンがなく、隣接するリビングからなんとか冷風を取り込んで寝ているのだが、なんとも寝苦しい。私はエアコン直撃だと喉がやられるし、彼は元々冷房が苦手なので今の状態で一夏過ごしたが流石に無理だったかもしれない。 数日前、新しいスマホにした。まだ慣れておらずこれだけの文章なのに入力に苦労している。私は全然機械に明るくなく、パソコンもスマホも実はまともに扱えない。イヤホンもいまだ

          めんどくさがり

          遠くに行きたい

          やっと9月である、ふたりで暮らしてみて約一ヶ月だが、ひっちゃかめちゃっかで全然穏やかではなかった。 具体的に出来事を書き出してみたが文章にすると性格の悪い人間ふたりが延々とお互いに口を出してるだけであり、唖然としてしまった。 良かったことはふたりでの生活費の把握が大体出来たことで、まあ、こんな感じなら経済的には破綻することはないだろうし貯蓄も出来そうだという見通しが立った。少なくとも今のところは、という話しだが。  もうすぐお米がつきてしまうが、私の地域ではお米が全然売

          遠くに行きたい

          女の敵は女か?いや違うと「私」は思う

          女の敵は女、という意見。を、否定したい。限定的に思春期の女の子というのはとんでもなく意地悪だったりするがそれは成長の過程であり、同世代の男の子も同じであろう、ともかく思春期は大抵の人間は攻撃的になる。 個人的な考えですがこの時期に女性に嫌な思いをさせられた場合、女性も男性も女性に何らかの悪感情を持ってしまう。実は私もそういう思い込みがあった。 その人物、あるいはその集団の女性が最悪だっただけでその後の人生に関わる女性は全く違うのに「やっぱり女はこうだから」と、思い込んでし

          女の敵は女か?いや違うと「私」は思う