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#人生

【前編】隣の芝生は、緑色でした。Vol.1「音楽を仕事にする32歳の人生」

【前編】隣の芝生は、緑色でした。Vol.1「音楽を仕事にする32歳の人生」

「自分は特別な人間じゃないのかもしれない」と気づく時がある。
その時、筆者は20代半ばだった。それをぬぐおうと必死で背伸びした。心と体がバラバラだった。死んだ魚の目をしているとも言われ、本当に毎日が辛くて仕方なかった。自分の人生はこのままなんだろうか…そんな不安と格闘していた。
あれから季節が何度か巡り、環境や価値観も変わってきた。
誰かの言動でざわついたり、迷うこともある。
でも、それはそれ。少

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失敗から学べなかったわたし

失敗から学べなかったわたし

チームプレーが苦手だ。

小さい頃から、一人で何でもすることが多く、そのまま大人になってしまった感がある。

団体行動も苦手。一人で自由に動きたい。
でも、一匹狼かと言われればそうでもなく、結構甘えたい方でもある。
かまってほしいけど、指図はされたくない。

まあめんどくさい人かもしれない。

そんなこんなで今回のイベントも、夫という唯一にして最大のチームプレイヤーとちゃんと仕事ができなかった。

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【おとなの読書感想文】裸の王様になる瞬間、裸を認める瞬間。

ちょっと前なら言いにくかったことも、最近なんだかあまり躊躇せず言えるようになってきた気がする。

やばい、おばさん化?老害?

テレビや身の回りでも、こりゃ老害でしかないわと思える事例が最近多い。
この記事もちょうどそんなときに読んで、どうしたら予防できるかを考えた。

そんな時、「裸の王様」を思い出した。

久しぶりに読んでみたら、心が締め付けられた。

当時は気づかなかったけど、意外と家臣たち

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1人当たりの幸せの大きさは生涯変わらず、内訳が変わるだけという考え方があるらしい。

1人当たりの幸せの大きさは生涯変わらず、内訳が変わるだけという考え方があるらしい。

むかし聞いた話です。

幸せの大きさは基本的に生涯変わらない。
変わるのは中身。

なるほど、そんな考え方があるのか。当時はそう思った。

具体的に言うと、

乳児期や幼少期は、食欲とか生理的な欲求の割合がほとんどを占めていて、それらが満たされれば幸せということ。(写真は、野外フェスにて遊んで食べて寝てしあわせそうなチビ)

少し成長して、思春期あたりになると、性欲とか、また違う欲求が出てきて、そ

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『暮らしの豊かさ』は、「近隣でたわいもない話をできる人の数」に比例すると思った話。

『暮らしの豊かさ』は、「近隣でたわいもない話をできる人の数」に比例すると思った話。

見知らぬ土地である滋賀というか関西に引っ越してまる四年が経ちました。

誰も知り合いがおらず、うつになりかけた最初の1年。
いろいろなお店やイベントに顔を出し、滋賀で仕事をし、なるべくあちこちに足を運んだ2-3年。
あ、どーも!と言う挨拶ができるようになってきた4年目。

ようやく、5年目にして地元民レベル以上の情報を持てるようになりました。

そして、なんだか今の生活が楽しいと思える。

もちろ

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