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子どもとワクチンに学ぶ『情報の大切さ』

こんにちは。
三姉妹パパです。
今日は「子どもとワクチン学ぶ『情報の大切さ』」です。

三女が産まれるまで『あと4日』となりました。
#妻への感謝と愛がより高まっております

せっかくの休日ではあるが、身重の妻もいつ産気づいてと大丈夫なように遠出は避けて、入院したらしばらく会えなくなるママと子どものゆっくりとした時間を作ろうと思っている。
#天気悪いし 、結果オーライ?

そんな今日は朝から、近くの病院へ家族4人でインフルエンザの予防接種を受けに行った。

今年はコロナの影響で、みんなのウィルスへの意識が高まり、
インフルエンザウィルスも流行らないと言われる中、インフルエンザの予防接種をしたわけです。

そんなに急いだのは、産まれてくる赤ちゃんにインフルエンザが感染しないようにするため家族全員で対策するためです。
#インフルエンザワクチンは妊婦でも受けれるみたいです

コロナウィルスワクチンが話題にもなっているので、ちょっと調べてみて、こんなアンケート結果を見つけました。

「2020年末までに新型コロナウイルス 予防ワクチンを接種する機会を得られると思いますか?」という問いが世界27カ国、2万人近くの対象者に対して行われたところ、世界の74%がワクチン接種を希望したのに対し、日本はなんと22%。中国では97%がワクチン接種を希望していた一方で、ドイツ(24%)やベルギー(23%)、ポーランド(22%)は日本同様にワクチンに対して懐疑的な態度であることがわかりました。

どうやら、日本はワクチンへの信頼度が低めなようです。
信頼度は危険度とは違うので、信頼度が低いからといって、日本のワクチンが危険ということではないのでそこのところは間違わないようにしていただきたい。

私も親となり、長女次女が日本脳炎の予防接種をマストでやらないといけず、
病院にいったなぁと記憶していたので、この国の子供の頃からの予防ワクチン接種っていったいどんなのがあって、どのくらいするのか調べてみました。

この表では切れていますが、
年齢としては、7才ごろまで受けるものとなっており、
□が注射を受ける数なので、
定期(マスト)で9種類あり、合計27回!

そんなにあったんだぁというのが率直な感想です。

そりゃ子どもも「また!?」となって、注射嫌いになるわなと思いました。
#強がりの子はもう慣れっこみたいな顔してクラスのヒーローになろうとする笑

そして、色々ネットで調べていると、ワクチンに懐疑的で自分はワクチンを受けない主義の人、その子どもにも一切受けさせませんという人も一定数いるということがわかり、驚きました。

私も私の育った家庭も疑うこともなく、国からやれと言われたワクチンはマスト受けてきました。
#私の親は情弱だったのか 、しっかり調べた上で理解して受けさせていたのか。

今まさに、100年に1度と言われる恐怖のコロナウィルスをきっかけに、ワクチンというもの自体が注目されています。
#救世主ワクチン様という扱い

ここで気をつけなければいけないのが、
ワクチン=病気にならなくなる
という誤った理解です。


確実にそんなものはないと思った方がいいです。
普通に考えればそう思えるのですが、、これだけ長い期間コロナウィルスの恐怖を、テレビやネットで毎日毎日目の当たりにさせられると、だんだん受ける情報を取捨選択することなく、洗脳的に情報をとってしまいますよね。

ことコロナウィルスワクチンのことだと、
マスメディアの報道の仕方によっては
 ワクチン受けない
 =コロナ感染に確実になる

もしくは
 ワクチン受けない
 =世間から白い目で見られる


そう解釈してしまう人もいるでしょう。
どちらかというと後者の
ワクチン受けないと世間から仲間外れにされる
のを恐れてしまう人が続出するような気がします。

また、
冒頭で書いた
新型コロナワクチンへの各国信頼度ですが、中国がなんと97%です。

とてもとても違和感があります。
全ては国からの情報統制に他ならないと素人の私でもわかります。
#凄すぎる 、中国共産党。。


結局何が言いたいのかと言いますと、
自戒の念を込めて、
しっかりワクチンへ知識をつけること。
自分なりのワクチンへの価値観をもつべきだということ

です。

そして、
私も含めてみなさんの大半は医者ではないし、さらに医者であっても意見が割れることもあるワクチンの情報に対して、
ある一方からの情報、特にマスメディアからの情報だけを鵜呑みにすることだけはまず避けましょう。
インターネット社会になったのですから、いくらでも情報が出ています。

その情報に対してとった行動は自分の責任です。
親は家族を守らなければなりません。

大袈裟ですが、人生は情報と行動の積み重ねです。
#横に耳打ちしてくれるスーパー秘書が欲しい

カッコつけましたが、今回の記事は自戒の念をMAXで込めております。

以上、三姉妹パパでした。
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