「体験」を重視した子育て
こんにちは。三姉妹パパです。
今回は
「体験」を重視した子育て
というテーマで書きたいと思います。
今日は、私が仕事が公休でしたので、
平日休みのメリットを最大限に生かすべく、
週末激混みのキッザニア東京に家族5人でいってきました。
キッザニアは今回3回目ということもあり、
沢山のお仕事をかなり効率的に子供達に体験させてあげることができたのではないかと思う。
タイムスケジュールはこんな感じでしたー。
#行ったことある人しかイメージできないけど
9:00 開園
9:05-9:25 ピザ職人
9:25-10:00 朝ごはん
10:10-10:50 救急救命士
11:00-11:30 チアリーディング
11:35-11:55 クッキングスタジオ
12:00-13:05 モデル
13:10-13:25 ソフトクリームショップ
13:25-13:45 おやつ
14:00-14:35 運転士
14:40-15:05 パフォーマー
15:00 閉園
さて、子育てについて考えていきます。
私が考えるに、
どんな親でもできることは、子どもへの環境作りだと思っています。
子どもの才能を親自身が直接伸ばしてあげることができればそれは一番いいと思いますが、
なかなかできないのが現実。
教えるプロではないから。
それと親には完全に甘えてきて学ぶ姿勢になってくれない。
#厳しく家で勉強教えれる親は神です
#いい部分だけは真似してくれー
私の子育て方針は、
座学よりも体験、そして親以外の人から刺激をもらえるような体験を多く積ませてあげることです。
#座学は嫌でもやれと言われるはず。
#体験は明らかに意識しないと積めない
なので、私は「体験」環境作りには必死に努力します。
座学<体験というのが我々夫婦で一致した方針というのもあって日々様々な体験アクティビティがないか探したりしている。
情報過多の時代なので子育て方針が決まっているととても探しやすい。
もし夫婦で方針が違う場合は、我が家でいう「体験」のような子育ての軸を一度決めてしまう方がいいのかなと。
#偉そうですいません。
子育て方針が一貫していることは、長い目を見て必ず子どもにとって有意義になると信じてやまない。
今の子どもたちは、スマホの普及でスマホ上の体験ばかり増えています。
スマホ上の体験は他人の体験(動画や文字情報)を疑似体験するようなものばかり。(YouTubeやTwitter)
本当の意味での自分で行う体験はできないと思います。
私自身も、YouTubeやTwitterで疑似体験したことやそこで得た情報をいざ自分で実践しようとしたら、全然できないみたいな、、。
ちょっと抽象的ですが、ほんとに頭でっかちで目だけ肥えてます、みたいな感じになっているのを痛感します。
皆さんも、同じような感覚の人も多いのではないでしょうか。
だからといったらあれですが、
自分の子どもには、自分が今どこまでできて、何ができないか、というのをあらゆる体験を通じて、自身の五感で捉えて学んでほしいのです。
座学は情報がこれだけ流通した今、やる気になればいつでもできます。
だからこそ、時間や手間がかかる「体験」を時間に余裕がある子どもの時に多くしてほしい、
そう思ってます。
なんか、同じことを熱苦しく書いてしまいました。
今日はただ我が家の子育て方針を言わせてもらったのですが、
少しでもタメになった方がいれば幸いです。
P.S 最近よかった体験系アクティビティ
・キッザニア
https://www.kidzania.jp/sp.html
・SORAI @山形県鶴岡市
https://www.sorai.yamagata-design.com/
・有明ハロウィン
https://www.enjoytokyo.jp/phones/shopping/event/1610591/
以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw