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ブッダさんの『無記』から学ぶ

今日、『ブッダの獅子吼』という本を読んでいました。

そこからの学びなのですが、

ブッダは
弟子の質問に対して、
『無記』(答えない)を実行していたと言う。

答えがないという答えである。


あー、私は日々、行動する時、

損得、良い悪い、楽しい苦しい、など
2つのうちどちらか1つの答えを判断基準にして、
行動していなぁと痛感した。

この判断基準をしていると、
2択でどっちつかずの時って、
なかなか行動できないよね?って思いますし、
実感として、うーん、どうしよかなー、
ってなって行動しないってことになるのがオチ。

ブッダの『無記』の話から学んだことは、

今の自分では答えなんてないのだから、
なるようにしかならないのだから、

行動しようかなと思った時は、
つまり、波が目の前にきている時です。

その波に乗ってしまおうよ!って思いました。

今日の話と共通するところでいうと、
気づけば以前の自分から少し成長している部分もあるなと感じたことが、

本やYouTube、メルマガでこの人凄いなと思った人が薦める本は秒速で、メルカリやAmazonで買っています。

とりあえず波に乗っている感はあるのかなw

波の質を直感的に判断できるようになるために
これからも精進しまーす。

今日は以上です。

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