鬼滅の刃から学ぶこれからの時代
こんばんは。三姉妹パパです。
今回は子どもとは少し関係なく、
今の中高生から大人までを虜にしている
「鬼滅の刃」について書きたいと思います。
#この前の土曜日にフジテレビの土曜プレミアムでもやってましたね
私、先日まで「鬼滅の刃」に対して、
全く興味もなく、むしろ自分とは違う世界、漫画も読まないし、アニメも今さらねーみたいな感じでした。
最初に言わせてもらいます。
「鬼滅の刃」様
ごめんなさい!
めちゃくちゃ面白いです!
めちゃくちゃタメにもなります!
あえて自分のこれまで興味のもたなかったことにあえてなチャレンジしたことで
多くの学びと新たな価値観を体験できました。
#勢い大事
きっかけは、ある人からの言葉でした。
「今どきの若い人たちを魅了しているものを自分で体験することで、その若い人たち=今の時代 がどんな時代なのか、これからの時代がどうなっていくのかが、感覚的にわかる」
「ビジネスをする上でも、企画立案から会社の人間関係まで、自分が大きな時代の流れがわかることで、行動、言動の元となる軸がしっかりするのでアウトプットがよくなる」
言われたらそりゃそうだ!ということなんですが、、、。
「自分の価値観と同じモノばかりだと、自分の枠の中の世界しか見れず、広がらない。あえて逆のパラダイムを採用してみよう」と。
「重要なのは、感覚。誰かが言っている言葉だけを捉えるのでは本当に理解できない、自分の中で感覚として掴むことなんだ」と。
話はそれますが、
感覚で捉えるというのは、
例えば、自転車を乗れるようになるのは、
パパやママのアドバイスではなく、
自転車が安定するということに対して、自分の感覚が合うことで最終的に乗れるんです。
もちろん、パパのアドバイスは必要ですが、
最終的には自分の感覚が掴めないとダメなのです。
何かを学んで自分のモノにするとは全てそうです!と言われ、私はすごくしっくりきました。
私はずっと野球をやっていたので、
上達していく階段を登っていく際に、
ひたすら練習してある時に感覚を掴むという
経験をたくさんしてきました。
イメージをしてひたすら練習やってみる
→やりたい動作に似てくる
→感覚掴む(無意識にできるようになる=自分のモノになる)
でそのステージクリア
→次のステージへ。
の繰り返しですよね。
話がそれすぎました、、笑
ということで、鬼滅の刃の話は終わりです、、、、、
嘘です笑
見たことない方にネタバレしてもダメなんで、
私の見方を下記に書きますので、
ぜひその視点で一度見てください。
あくまでも私の視点です笑
鬼滅の刃の世界を
現実の世界に置き換えます。
※アニメしか見てないのですいません、見方として捉えてくださいませ。
鬼滅の刃の世界 : 今の世の中
鬼 : 私欲 無感情
鬼滅隊 : 他人愛 喜怒哀楽
ねずこ : 多感な若者 悩み
キーワード
呼吸=issue度を高める
技=最短最善の解決策
死ぬ間際の言葉=本来の使命
鬼システム=トップダウンなシステム
鬼滅隊システム=理念を起点とした合意システム
抽象度が高すぎますが、これだけでも今の時代にかなり置き換えれます。
ちなみに、
鬼を親
鬼滅隊を子ども
にしたら、、、
親の夢を子どもに託すって本当にいいのか?
という価値観も体験できるかも。
いろいろ変えてみると、面白いと思います。
価値観に正解、不正解はないと思います。
人それぞれですよね。
殺人はダメですし、そういうことではないです笑
多面的に価値観を体験することで、
自分の価値観の軸がもてるとともに、
自分以外の人やモノ、世界を受け入れることが
でき、そういう価値観も愛せると思いました。
鬼滅の刃のファンの皆様、
薄っぺらくて申し訳ありません。
ただ、すごく面白いし、学びが多いです。
漫画で続き読んでいきます!
またズケズケと書きます!笑
以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw
P.S
今は転売もしやすいので、
一気読みして待っている人に届ける大人買いはありっすよ。興味がある方のために載せときますね。
新刊だけはまだ別途だった。